転職を成功させるには、転職エージェントの利用が必要不可欠です。
自分に合うエージェントを探している中で、ワークポートが一体どんな転職エージェントなのか、気になっているのではないでしょうか?
とは言ったものの、ワークポートはあまり聞き慣れない転職エージェントですし、使っても良いのかどうか分からないですよね。
そんな時、他人の利用体験談を見るのが一番手っ取り早いと思いますが…なかなかリアルな体験談は見つからないものです。
ですが、この記事を見たあなたはラッキーです。
なぜなら、ネット上のどこにも無い、ワークポートのリアルな体験談を知ることができるのはこのサイトだけだからです。
この記事では、僕が実際にワークポートを使ってみた体験談を紹介しています。

※体験談の前にワークポートの特徴を紹介しています。
\記事を読むのが面倒な人へ/
ワークポートの特徴とは?


転職エージェントには、特化型と総合型の2種類があります。
メモ
総合型エージェント|幅広い業界の求人を取り扱うエージェント
特化型エージェント|特定の業界や企業の求人のみを取り扱うエージェント
ワークポートはかつては特化型でしたが今は総合型エージェントに切り替えているらしく、メーカーの営業職や飲食店の求人まで幅広く扱っているそう。
(コンシェルジュに指摘されるまで勘違いしてました…)
今は総合型エージェントですが、それでも昔の名残が残っているのか、総合型になった今でもIT/WEB/ゲーム業界の求人や転職に強いのだとコンシェルジュが教えてくれました。


(ワークポートはエージェントのことをコンシェルジュと言うそうで)
それと、ワークポートの大きな特徴として、業界未経験の転職にも強かったり、非公開求人を自分で見れたりできるサービス(eコンシェル)がありますね。
求人の数が多いというのも特徴の一つです。
詳しくは公式サイトでもしっかりと紹介されているので、ワークポートの特徴や未経験で転職する方法について知りたい方はどうぞ。
ワークポートの面談でやることとは?

転職についてとか、今の仕事についてとか、色々な話をするね

ザックリとした流れは面談の最初に説明されるのですが、面談中、話が脱線することも普通にあるので本当に人それぞれです。
ちなみに僕がワークポートで面談を受けた時は
- 転職を考えている理由
- どんな会社に行きたいのか
- 転職活動について疑問点の洗い出し
- (実際に求人をみながら)各企業の説明
こんな感じでした。
面談という響きだけでなんだか嫌になってしまう気持ちはありますが、転職エージェントとの面談は会社の上司との嫌な面談とは違って、嫌みを言われることもなく、とても快適な時間です。
面談の雰囲気は担当の方によりますが、今回ワークポートの面談で僕の担当をしてくれたエージェントの方はメガネを掛けて髪を一つに括った、ザ・キャリアウーマンって感じの仕事ができそうな方でした。
見た目に負けじと、面談の内容もかなりしっかりしていた印象です。


エージェントの面談に行くと絶対に転職しないといけない…みたいに思っちゃいませんか?
これ、実際に面談に行く前の僕がそうだったんですが、転職エージェントの面談に行ったからと言って、決して転職を強制されるようなことはないのでご安心を。
面談中、実際に担当コンシェルジュの方に伺いましたが、面談にきた人の話を聞いた上で、今の会社に留まったほうが良いと判断されることもあるそうで、無闇やたらに転職を勧めることはしないそうです。


ワークポートの面談に必要な持ち物・服装と、オフィスの場所は?


ワークポートの面談に必要な持ち物と服装について


面談に必要な持ち物は、筆記用具とA4サイズの封筒が入る鞄があれば大丈夫です。
ワークポートの面談では、転職活動についてアドバイスが書かれたノートや紙の求人票などを貰うので、それが入るようなカバンやリュックを持参するのが望ましいです。


面談の服装ですが、面談を受けるだけならスーツじゃなくてOK。何人か僕みたいに面談を受けにきたらしき人とすれ違いましたが、スーツの人もいれば、これから友達と遊びに行くと言わんばかりにラフな格好をしている人、様々でした。


ただ、履歴書などに使う写真を撮りたい人はスーツで行きましょう。
と言うのも、ワークポートでは希望者は転職活動で履歴書やらに使う写真を無料で撮れるサービスを提供してくれているんです。
なので、写真を撮りたい人はスーツとかで行きましょう。面談の後、エージェントにお願いして写真を撮ってもらうといいですよ。



dodaの面談体験記はこちらからどうぞ
>>dodaのエージェント面談に行ってきて、評判の真相を暴いてみた!
ワークポートの面談するオフィスの場所は?【電話面談でも大丈夫】


- 東京本社←僕が面談受けたところ
- 五反田オフィス
- 埼玉オフィス
- 横浜オフィス
- 仙台オフィス
- 名古屋オフィス
- 大阪オフィス
- 神戸オフィス
- 福岡オフィス
こんな感じで、全国にオフィスを構えているようです。
(面談の場所の決め方は詳しくは分かりませんが、多分登録住所から最寄りのオフィスが案内されるようです)
ちなみに、コンシェルジュに聞いたところワークポートは電話面談も大丈夫だそうです。


電話面談は楽ですが、やはり直接顔を相手の顔を見て話をするのとそうじゃないのとで面談の充実度が全く違いますね。
せっかく面談するなら、直接オフィスに行って面談するほうがお互いの顔を見ながら理解していく…という意味で、良い求人を提案されやすいです。
直接合うか、電話面談にするか…自分の時間と相談して決めましょう。
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ワークポートの面談を実際に受けてみた【体験談】


恐らく、転職支援という意味ではワークポートのエージェントはかなりしっかりしていると思います。
「内定を出す」という結果に完全コミットしてくれるエージェントな印象があるので、転職活動に不安がある人はワークポートを選んで間違いないと思います。
面談の内容については先ほども少し触れましたが、
ワークポート面談の内容
- 転職を考えている理由
- どんな会社に行きたいのか
- 転職活動について疑問点の洗い出し
- (実際に求人をみながら)各企業の説明
といった感じです。
面談の最後に行う各求人の詳細説明のときには、エージェントだけでなく企業担当の方も一緒に、二人掛かりで僕に求人の説明をしてくれたので、ワークポートはかなり親切丁寧な対応をしてくれるエージェントでしたね。
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【Q&A】ワークポートのコンシェルジュに色々質問してみた


ワークポートへの質問①|ワークポートと他エージェントの特徴の違いは?



求人の量で言うと、ワークポートは他のエージェントより多いのでおすすめです


この質問、どこのエージェントで聞いても同じ返答が返ってくるので業界の常識なんでしょうね。
ワークポートへの質問②|ワークポートは他のエージェントと併用しても大丈夫ですか?




ただ、他のエージェントと併せて使うと求人のバッティングやらスケジュールの調整がし辛いんです


実際に転職活動をしてみて決めてみるのが一番良いと思うのですが、僕個人の考えとしては最初に複数のエージェントと面談して相性や特徴などを肌で感じてみて、相性の良いエージェント一つ絞って転職活動するのが良いと思います。
(行きたい企業があるなら、その企業に強いか、その企業の独占求人を持っているか…などもあらかじめ面談の中で確認しておくと尚良しですね)
ワークポートへの質問③|ワークポートを使って未経験で転職できる人ってどんな人ですか?



32歳を過ぎると未経験での転職活動はかなり難しくなるので、若いに越したことはありません


時間はあっという間に過ぎてしまうので、未経験の業界に行きたいなら、転職するしないはさておきまずは行動してみることが大切だと思います。

ワークポートへの質問④|なんでワークポートのオフィス、こんなに赤いんですか?
※会社のロゴが緑なので、てっきり緑基調のオフィスなのかと思いきや、絨毯は真っ赤でまるでオフィスの中でレッドカーペットを歩いている気分でした。



ワークポートの面談を受けて感じたこと


実際に転職する際に複数の転職エージェントを使いましたが、ワークポートは良く言えばしっかりしている、悪く言えば機械的な印象を受けました。
おそらく、ネット上で悪い評判が書かれていたり、最悪…などという意見がチラホラあるのはこういった機械的な部分が影響しているのだと思います。
とはいえ、自分の今後の人生を決める大切なイベントなのでパートナーになってくれるエージェントはしっかりしているに越したことはありません。
というか、転職する側するとエージェントにはしっかりしてくれないと困ります。
(実際にワークポート以外で面談したことのあるエージェントの中には、気さくなだけで全くしっかりしていないような人もいました)
この辺は本当に個人の相性の問題なので、一度使ってみることをおすすめします。
ちなみになんですが、僕の面談の時は求人紹介のタイミングで企業担当者が面談で同席してくれたんですよね。
初回の面談で企業担当が同席する面談は初めてだったもので驚きましたが、企業担当が来るぐらいなので…
恐らく、「この人を転職成功させてあげよう」的なモチベーションはかなり高いエージェント(コンシェルジュ)なんだと思います。
企業担当とは?
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ワークポートの評判や口コミまとめ


ワークポートの良い評判・口コミ
転職?
なら個人的にはワークポートがオヌヌメ。
ほかの転職サイトはうんこやけど、ここだけが唯一、俺の転職成功させることができた— totoko@ピュアモンは仮屋美希ですわ (@totoko00) 2018年10月9日
希望と関係ない求人をバッカバカ送ってくるから微妙。
俺の場合は狙ってる範囲が狭いから
一概には言えないけど。
個人的はワークポートの方がウザいメールとかなくてやりやすい— チェリー中村 (@Guitarist_Lv1) 2018年9月12日
ワークポートの悪い評判・口コミ
ワークポートってなんなの?ホント使えない集団。さっさと潰れればいい。 #ワークポート
— よすぃ (@sti_wrc) 2018年8月25日
ちょっと💢ワークポート。推薦不可なら不可で連絡しろよ💢💢💢ログインして確認するまで放置とかホントふざけてる💢
— ちあひ (@tiahichan) 2018年7月29日
ご投稿ありがとうございます。
また、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
オファーメールの配信停止についてご説明させていただきたいと思います。(続く #トリックオア答えて https://t.co/TzNUBBih8G— ワークポート【公式】 (@workport_tw) 2018年10月25日

それはそれとして、ワークポートに限った話じゃないんだけど、こういうオファーが止まらないっていう口コミ結構あるんだよね

転職活動が終わった段階でマイページで停止させたら来ないので、恐らくこの方は配信停止の設定が出来ていないだけだと思います。
実際に僕は設定したら完全に停止したので、通知が鬱陶しい方はワークポートのマイページで設定するか、担当のエージェントに「もう転職活動は終了しました」と一報いれてワークポート側で設定してもらうといいですよ。
それと、全然関係ないんですけど、ワークポートのツイッター公式アカウントが質問箱設置してるんですよね。
※質問箱=完全匿名で相手に質問できるコミュニケーションツール
匿名でバンバン誹謗中傷の質問されてる中、そういった声にもしっかり返事をしているのはとても丁寧な印象を受けました。
まとめ|ワークポートの面談は転職活動に不安がある人向け


実際にワークポートの面談に行って、ワークポートを使ってみて感じたのは、かなりしっかりしたエージェント(コンシェルジュ)なんだということ。
転職活動に少しでも不安がある方には是非おすすめしたいエージェントです。
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ただ、何度も言いますが結局はエージェントとの相性次第なので、オススメはワークポート以外にもしっかりとエージェントと面談することをおすすめします。
自分と相性の良いエージェントを見つけて転職活動を進めていきましょう。
ワークポート以外のおすすめエージェントについては、別記事でまとめていますので是非参考にしてみてください。
>>第二新卒で転職した僕がおすすめする、本当に役に立つ転職サイトとエージェントをランキングで紹介!
>>20代におすすめの転職エージェントと転職サイト11選【実体験や活用法も紹介】
>>ゲーム業界の転職におすすめの転職エージェントとは【ゲームプロデューサーが語る】