いきなりですが、好きなことを仕事にできるってとても良い事だと思うんですよ。
僕はゲームが好きだったのでゲーム会社に転職しましたが、ぶっちゃけ転職難易度は他の業界と比べると結構高めだったりします。
が、ワークポートを使えばゲーム業界に転職することは十分可能です。
この記事では、「ワークポートで転職ってできるの?」「転職エージェントが多すぎてどれに登録すれば良いかわからない」「ゲーム業界に行きたいけどおすすめが知りたい」こんな悩みを解決すべく、実際にゲーム業界で働き、転職エージェントを使って転職を成功させた僕がワークポートについてどこよりも詳しく解説します。
この記事でわかること
- ワークポートでゲーム業界に転職できる理由
- ワークポートの特徴
- ワークポートの活用法
それでは、早速紹介していきますね。
好きな事(ゲーム)を仕事にしたいあなたの参考になるはずです。
ワークポートの特徴と強み
ワークポートはエージェントのことを「コンシェルジュ」と称すのが特徴ですね。
なんだかエージェントよりも品が良くて仕事もきめ細かいイメージですが、実際のところどうなんでしょうか?
ここではワークポートで転職可能な理由を、ワークポートの特徴や強みを踏まえて解説していきますね。
【30万人以上が利用】転職決定人数部門 第1位
ワークポートは、DODAやリクナビNEXTから「転職決定人数部門」という賞を複数回受賞しています。(どちらも第1位)
経験豊富なコンシェルジュと自社独自のマッチングシステムを掛け合わせて、徹底的に結果にコミットしているようですね。
30万人以上が利用していながらもしっかりと他社から評価される実績を残しているので、安心して転職活動のサポートをお願いできます。
総合型と特化型のハイブリット。幅広い企業と関わりがありつつもゲーム業界の求人が多い
転職エージェントには、総合型エージェントと特化型エージェントの2種類があります。
メモ
総合型エージェント|幅広い業界の求人を取り扱うエージェント
特化型エージェント|特定の業界や企業の求人のみを取り扱うエージェント
ぶっちゃけ転職先をゲーム業界に絞っているのであればゲーム業界に強い特化型エージェントを使えばいいだけの話なんですが、実は特化型エージェントの場合、取り扱っている求人の数が少ないというデメリットがあります。
例えば任天堂に強い特化型エージェントがあるとするばら、任天堂に転職することに特化させすぎてガンホーの求人が無い…みたいなイメージですね。(結構あります)
ですが、ワークポートは実は総合型なんですよね。(ゲーム業界に強いので特化型に見えますが)
幅広い企業と付き合いがあって求人も多い総合型と、ゲーム業界の転職ノウハウを蓄えている特化型の良いところを合わせ持っているところがワークポート最大の強みとも言えるでしょう。
専用アプリ「eコンシェル」「ピコジョブ」で転職を支援してくれる
ワークポートには、eコンシェルというオリジナルの転職支援ツールがあります。
そしてこれがとても便利。
eコンシェル
スケジュール管理
選考中の企業情報の発信
求人検索(非公開求人も一部見れます)
コンシェルジュとのやり取り
他にも、何か気になることがある時や相談したいことがある時には「ピコジョブ」というチャットアプリが使えます。
何かあれば気軽にチャットで相談できるので、いちいちエージェントに電話やメールするのは面倒、ましてや面談に行くのも面倒…なんて方にはうってつけのサービスですよね。
普通のエージェントだと面倒なこのへんの作業を専用アプリで一括管理できるので、ワークポートを使う際はこちらも合わせて使いましょう。
ここまで丁寧に対応してもらえると、転職できる確率もグっと上がりますね。
もちろん、全て無料で使えますよ。
ワークポートを使った転職成功のカギは、自分で考えて行動する事
ワークポートを使って転職する際に大切なのは、自分で考えて行動することです。
というのも、他の転職エージェントは結構1から100まで全部面倒を見るところがほとんどなのですが、ワークポートは他のエージェントに比べてそこまでベッタリではないので、自分でどんどん行動していかないと内定が出るスピードに差が出てしまいます。
実際のゲーム会社の業務でも、1から100まで指示をもらうのではなく、自分で考えて行動する事がかなり多いので、ここがクリアできないと就職した後が厳しいと思います。頑張りましょう
求人数が多いので、自分で取捨選択すべき
ゲーム業界に強いと言いつつも、実は総合型エージェントのワークポート。
ワークポートは莫大な数の求人を持っているので、バンバン求人が届きます。
コンシェルジュにしっかりと、「こういう条件の会社に行きたい」と伝えていれば問題ないのですが、漠然と「ゲーム業界で働きたいです」みたいな要望しか伝えていないとちょっとウザいぐらい求人が届くと思います。笑
ゲーム業界で働きたいけど、行きたい会社がまだ決まっていない…みたいなのはまぁ全然大丈夫なんですが、その分求人は沢山くるので自分の中でしっかりと取捨選択して行きましょう。
他のエージェントに比べると冷たいという口コミや評判も。
ネットを見ていると、
他のエージェントと比べると淡々としている
なんだかすごく作業っぽく対応されてしまった
という評判があるようですが、ワークポートでの対応に弱音を吐いていたら転職した後やっていけません。笑
というか、ワークポートは普通に対応良いです。
もし担当のコンシェルジュが自分と合わないなぁと感じたのであれば、ピコジョブを使ってコンシェルジュを変えてもらえばOKです!
苦言を呈している人は、おそらくコンシェルジュと馬が合わなかったんだと思います。まぁ、コンシェルジュも人間ですからね…
ワークポートに掲載されているゲーム業界の求人は?
画像引用元:ワークポート公式サイト
こうしてみると、ゲーム業界だけでもCAPCOMやSEGAなどのコンシューマー系の会社とDeNAやGungHoなどのソーシャル系の会社どちらのジャンルでもしっかりと大手求人を持っているようです。
最近ソーシャル系の求人がむちゃくちゃ多いですが、こうやってコンシューマー系の求人もしっかりと準備してくれているのはありがたいですね。
これら意外にも多くの求人を持つワークポートですが、ほとんどが非公開求人。
ワークポートは非公開求人が全体求人の80%を占めると公式サイトで発表されていますが、非公開求人が多いのはどこの転職エージェントでも同じです。
専用アプリ「eコンシェルを」使えば一部非公開求人が見れます
これもワークポートが人気の理由の一つですね。
エンジニア向け|未経験者向けの無料プログラミングスクールあり
完全未経験のエンジニア向けに、ワークポートは無料エンジニアスクール「みんスク」を運営しています。
みんスクでは、プログラミングを学べるだけでなく転職成功までのサポートもしっかりついているので、エンジニアとしてゲーム業界で働きたい人にはおすすめのサービスです。
ありがたいことに無料なので、是非使ってみましょう。
まとめ|ゲーム業界に転職するならワークポートは絶対登録しよう
ここまで、ワークポートについて紹介してきました。
この記事の内容をまとめると…
記事内容まとめ
- 大手転職サイトで「転職決定部門 第1位」を複数受賞するほどの実績を持つ
- 多くの求人を持ちながら、特にゲーム業界に強い
- コンシェルジュの名に恥じない徹底した転職サポート
これらの理由から、ワークポートはかなりおすすめです。
登録も1分程度で終わりますし、無料面談ができるので是非転職活動に役立てて下さい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!