入院中ってとにかく暇ですよね。
ですが、暇つぶしにと思って持ってきたスマホやタブレット,ノートPCなんかは、WiFiが無いとすぐに速度制限が掛かってしまって使い物になりません。
実際僕も、初めて入院した時はレンタルWiFiの存在を知らなかったので速度制限が掛かって動画が見れず、とにかく入院生活が辛くてしょうがなかったです。
ですが、2回目の入院ではWiFiの恩恵を預かれたので入院期間の2ヶ月はあっという間に過ぎました。
と、僕のようにレンタルWiFiがあるのと無いのとでは入院生活の辛さが天と地の差レベルで違ってきます。
ですが、いざレンタルしようにも、レンタル会社が沢山あるのでどこでレンタルすればいいのかイマイチ分からないですよね。
この記事ではそんな悩みを解決すべく、業界最大手の「WiFiレンタルどっとこむ」を詳しく紹介していきます。
WiFiをレンタルしたいけどどこで借りたらいいのか分からない、どの機種を借りればいいのか分からない、なんて方におすすめです。
この記事でわかること
・WiFiレンタルどっとこむは業界最大手て最安値
入院中でもWiFiをレンタルする方法
どの機種を借りればいいか、おすすめをピックアップ
それでは見ていきましょう。是非、参考にしてみてください!
入院中にレンタルWiFiが必要な理由は?
そもそも、入院中にレンタルWiFiが必要な理由ってなんでしょうか。
WiFiが無いと…なんてよく言いますが、実際に僕が入院した経験を元に紹介していきます。
暇つぶしに最適
とにかく暇つぶしに最適です。
映画を観るのも、ゲームをするのも、漫画を読むのも、音楽を聴くのも、遠方の知り合いとテレビ電話をする時も、無制限のWiFIがあるだけでデータ通信量を気にしなくていいので楽なんですよね。
WiFiを使わない場合、通信データを追加で買ったりスマートフォンのデザリング機能を使ったりすることもできますが、暇な入院生活だと2~3日ですぐ速度制限が掛かります。
WiFiが無い状態だと、せっかく持ってきた暇つぶしアイテムが使えなくなってしまうんですね。
テレビカードを買わなくても良い
ここは個人的にかなりおすすめなポイントでして、テレビチューナー付きのWiFi端末を借りればテレビカードを買わずにテレビを観ることができます。
テレビカードは1枚1000円で1日テレビを観ているだけですぐ切れてしまいますし、備え付けの冷蔵庫を使うときもテレビカードが必要なので、テレビカードって実はかなりの出費なんですよね。
それが無くなるのはむちゃくちゃコスパ良いです。レンタル代を差し引いても間違いなくお得です。
レンタルなので、契約期間の縛りが無い
普通WiFiの契約をするときは2年契約をしないといけなかったり手続きが面倒だったりするのですが、レンタルWiFiだと面倒な手続きは一切不要。期間を選んで借りたあとは、郵送で返せばいいだけです。
普段からWiFiが必要だなぁと思っていたけれどまだWiFiを持っていない人は、まずレンタルして使い心地を把握した上で契約することをおすすめします。
WiFiレンタルどっとこむとは
レンタルWiFiが必要な理由を簡単に説明しましたが、ここからは本題の「WiFiレンタルどっとこむ」の紹介に入ります。
WiFiをレンタルできる会社は沢山ありますが、僕のおすすめはダントツでこの「WiFiレンタルどっとこむ」です。
その理由を解説していきますね。
【業界最大手】700万人が使用した安心の実績
WiFiレンタルどっとこむは何と言ってもその知名度にあります。
業界の中では最大手でして、既に700万人が使用しているので安心して使うことができます。
安いだけでなんだかよく分からない会社ってWiFiのレンタルに限らずどこにでもありますが、そういう胡散臭い会社ではないので安心ですね。
他社と比べてとにかく安い!
業界最大手なだけでなく、価格もとにかく安いです。
業界最安値!と強気に広告を出しているWi-Fiレンタルサービスが5850円〜なのに対して、
WiFiレンタルどっとこむは僅か1420円〜と圧倒的な安さです。(2週間以上の長期プランで比較)
だいぶ差がありますね。笑
やはり安さも「レンタルWiFiどっとこむ」の人気の秘訣でしょう。
カスタマーサポートセンターがあるので安心
安さだけでなく、サポート体制もとにかくしっかりしています。
朝9時から19時まで専用の電話番号があるので、何か困ったことがあった時にすぐ確認できるのはありがたいですね。
(番号は公式HPの下部に記載されています)
レンタル〜返却が簡単
公式HPで必要事項を記入したら指定の住所に届きますし、返す時は借りた時に同梱された伝票や封筒を使ってポストに投函するか、ゆうパックや佐川急便で宅配すればOK。
それと、当日の13時までにレンタル手続きをすれば即日発送してくれるのも嬉しいポイント。
入院って、事前に入院が決まっているものもあれば、緊急入院…なんてこともあるので、スピーディに対応してもらえるのはとにかくありがたいですね。
入院中にWiFiをレンタルする方法は?
では、実際にWiFiレンタルどっとこむでレンタルするにはどうすればいいのでしょうか。
ここではその方法と手順を簡単に紹介します。
【事前確認】必ず病院に使用しても良いか確認を
病院では、場所によっては電波(WiFi)を発生させる機器の使用がNGな場所があります。
そもそもスマホや携帯は常に電波を発生させているので、もうほとんどの病院では大丈夫だと思いますが、症状や入院場所によっては電波(WiFi)の使用が禁止されている場所もあります。
レンタルした後に使えなかった…なんてことにならないよう、必ず病院側に使用許可を取っておきましょう。
【パターンA】病院に宅配してもらう
最もおすすめの方法です。
届け先を病院に指定して、そのまま病院に宅配してもらうのがおすすめです。
ただ、病院に届けるには専用の住所と宛名が必要なはずなので、こちらも必ず確認しておきましょう。
関連記事
-
入院中にAmazonを使って病室まで荷物を届けてもらう方法
入院生活で、必要なものが売店に売ってない 暇つぶしになるものが何も無くて困っている… これ、 ...
続きを見る
【パターンB】自宅に届けて、家族に持ってきてもらう
(滅多に無いはずですが)病院に届けることができない場合はこれですね。
素直に家族に頼みましょう。
一人暮らしの方なんかは友達か会社の人に相談してみるといいですよ。
少し話が逸れますが、「WiFiレンタルどっとこむ」ではキャンペーンでモバイルバッテリーの無料貸出しを行っています。(2018/9月現在)
入院中はずっと充電できるのでモバイルバッテリーは不要ですが、家族や友人にキャンペーンで借りたモバイルバッテリーを貸してあげると喜びますよ。
なんだか持ってきてもらうのは申し訳ない…と思っている方は、是非活用してみてください。
レンタルWiFiの気になる速度について
レンタルWiFiで気になるのは、電波が届くのか、そして速度はどれぐらいなのかというところだと思います。
せっかくレンタルしたのに電波が届かない、速度が遅い…なんてことは避けたいですよね。
ここでは、レンタルできる機種別に速度を紹介するのと、速度についてちょっとだけ豆知識を紹介しておきますね。
機種別に紹介(おすすめをピックアップ
レンタルできるおすすめ4機種の速度を、スペックと合わせて紹介します。
[table id=11 /]
(横にスクロールできます)
Mbpsというのが速度を表す単位です。数字にするとブレがありますが、30Mbps以上あれば普段使いには何の問題もありません。
【例】動画を見るのに快適な速度とは?
一般的に、Youtubeを快適に観るために必要な速度は10Mbpsと言われています。
標準画質で観るのであれば3Mbpsあれば問題無いです。
そのため、「WiFiレンタルどっとこむ」で借りれる端末は全てこの条件をクリアしていますね。
電波が入れば問題無いでしょう。
【WiMAXは危険】病院と相性の良い機種ってどれ?
結論から言うと、Softbank系列のWiFiがおすすめです。(その次にdocomo)
WiFiといえばWiMAXみたいな意見がありますが、WiMAXの電波は障害にとても弱く、1軒家ならまだしも病院やビルの中などで使うのは難しいです。
実際、僕は入院中に病院でWiMAXを使えませんでした。電波が入らないんですよね。
(渋谷にある病院なので、田舎だから電波が無いとかではないです)
そして、電波が届かないから返金というのは、レンタル会社では出来ません。(理由は後述します)
ついつい有名なWiMAXを使いがちですが、入院中のWiFiレンタルは必ずSotbankかdocomoを使ってください。
速度が遅いのは、通信会社が理由
先ほど「電波が届かないからと言って返金はされない」と紹介しましたが、その理由がこれなんです。
速度が遅かったり電波が入らないのは、通信会社が原因なのであって、レンタル会社に非はないんですね。
端末の故障とかならレンタル会社にいえば交換してもらえますが、速度が遅いという仕様についてはレンタル会社に言及してもどうしようもありません。
例えるなら、TSUTAYAで映画のDVDをレンタルしたとします。
そのDVDが傷だらけで再生されない場合はTSUTAYAにいえば交換してもらえますが、映画の中の俳優の演技について文句があってもTSUTAYAに言ってもしょうがないですよね。
レンタルWiFiで言うと、
- 速度が遅い・電波が入らない=俳優の演技(商品の中身や仕様)
- 本体の故障=傷のついたDVD(商品の管理方法)
みたいな感じです。
だからこそ、どのWiFIをレンタルするのかも大切です。
何度も言いますが、病院の中はWiMAXとの相性が最悪なので、WiMAXレンタルしてはいけません。
これは実際に僕が病院でWiMAXを使った経験があるからこそ言えるアドバイスです。
(ただ、どうしてもWiMAXが良い場合は窓際に端末を置くと使えることがあるので、工夫して使ってみてください)
無制限で通信制限が掛かってしまった場合
無制限タイプをレンタルしたのにもかかわらず、通信制限が掛かってしまうことがあります。
というのも、データダウンロードをしまくるなどして短期間にやたら通信量が大きくなってしまうと、通信会社が異常を感じてデータの利用を制限してしまうんですね。
こういう場合は、すぐにレンタル会社に相談しましょう。
制限を解除してくれますし、何度も制限が掛かってしまうようならWiFi端末を交換してくれます。
「WiFiレンタルどっとこむ」のおすすめ機種を、使い方に合わせて紹介!
入院中はWIMAXはダメ!と言いましたが、それでもどの機種をレンタルすればいいのか分かり辛いですよね。
そんな方に向けて、ここでは使い方に合わせたおすすめの機種を紹介します。
どの機種をレンタルすればいいのかは一番迷うポイントだと思うので、是非参考にしてみてください。
映画や動画を見るならSoftBank 303ZT
映画や動画は、どうしても通信が多くなりがちです。
Softbank 303ZTは無制限なのでデータ通信を気にしなくて良いのがポイント。
入院中はどうしてもストレスが掛かりがちなので、せめて通信量ぐらいは気にせず映画を見たいですよね。
この機種は1ヶ月利用で6480円(1日あたり209円)、1日利用の場合は432円でレンタルできます。
テレビが観たいならSoftBank 501hw
テレビも観たいし、ネットもしたい…なんて欲張りな方はこちら。
501hwはテレビチューナーが付いているので、専用のアプリを使えばテレビを観ることができます。
1日1GBの制限がありますが、1日に1GBはなかなか行かないので
テレビを観るためのテレビカードを買う必要がありません。
速度も普通に使う分には申し分ないので、おすすめです。
この機種は1ヶ月利用で6480円(1日あたり209円)、1日利用の場合は432円でレンタル可能です。
ココに注意
501hwはプランが複数あるのでレンタルするときはプランを間違えないように注意!
ネットサーフィンがメインならSoftBank 601hw
ネットサーフィンがメインの場合は、速度、値段ともにコスパの良い601hwがおすすめです。
WiMAXに比べると通信が遅いと言われているSoftbankですが、601hwの通信スピードがあれば遅さを感じることは無いです。
ただ、速度制限が掛かると遅く感じるので、この機種をレンタルするときは1日中映画やドラマを見続ける…というのはおすすめできません。
この機種は1ヶ月利用で5480円(1日あたり176円)、1日利用の場合は350円でレンタルできます。
※501hwの後継機のため、性能は良いのですが若干お高めです。
まとめ:入院中はレンタルWiFiが必要!レンタルは「WiFiレンタルどっとこむ」が便利!
入院している方に向けて、「WiFiレンタルどっとこむ」を紹介しました。
WiFIのあるなしで入院生活の辛さは180度変わると言っても過言では無いぐらい大切なものなので、是非利用してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!