
- ゲーム業界・IT、WEB業界に転職するとき、ヴィジョナリーって使えるの?
- ヴィジョナリーの評判・口コミってどうなんだろう?
という方に向けて、今回はヴィジョナリーの口コミ・評判、実際に使ってみた体験談を紹介していきます。
この記事で分かること
- ヴィジョナリーの特徴や評判・体験談
- ヴィジョナリーのメリット・デメリット
- ヴィジョナリーがおすすめな人
- ゲーム業界・IT/WEB業界に転職する為の必須ポイント

ヴィジョナリー公式サイトはこちら
ヴィジョナリーの評判・口コミから使える転職エージェントかどうかが分かる

また、実際にヴィジョナリーを使ってみた方から口コミをいただいたので、ぜひ参考にしてみてください。



ヴィジョナリーのTwitter評判・口コミ
また、リアルな口コミが見れるTwitterでは、以下のような評判を見つけることができました。
転職で2回ともヴィジョナリーっていうエージェント利用したけど、サポート厚いし他社の動向とか最近の傾向とか親切に教えてくれるし、先方に対して給与交渉グイグイやってくれるし、ゲーム業界の転職なら個人的にはとてもオススメ。次に転職するときも絶対使う。
— メカBoo (@mechaboo) March 6, 2018
ヴィジョナリーってエージェント使ったけど、そこは変なゴリ押しとかは無かったかな
なんかもう一つ使ってたところはフランクな口調でオススメ企業何個か挙げられたりしたけど……— 真紅鮭 (@crimson_salmon) August 29, 2019


ビジョナリーはギークリーやマイナビクリエイターと同じ特化型エージェントですが、他のエージェントに比べると会社の規模が小さいので、どうしても評判の数も少ないです。
ですが、リクナビNEXTの転職エージェントランキングで総合満足度部門で1位を獲得しているエージェントなので、優秀なエージェントであることは間違いありません。
ヴィジョナリーとは?会社概要と特徴を紹介
サービス名 | ヴィジョナリー |
運営会社 | 株式会社ヴィジョナリー |
利用料 | 完全無料 |
取り扱い求人 | IT / WEB / ゲーム業界 |
オフィス最寄駅 | 秋葉原駅 / 岩本町駅 |
公式サイトURL | https://visionary-inc.com/service/ |
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ここからは、ヴィジョナリーの特徴を紹介していきます。
ヴィジョナリーの特徴
- IT / WEB / ゲーム業界に強い
- 少数精鋭系
- 対応時間が幅広い
- はじめての転職活動にも強い
- アフターサポートもしっかりしている
IT / WEB / ゲーム業界に強い転職エージェント
ヴィジョナリーは特定の業界に強い特化型エージェントです。
特に、IT / WEB / ゲーム業界については非常に優秀なエージェントで、非公開求人は勿論のこと、ヴィジョナリーしか持っていない限定求人の数の多さも魅力の一つです。
また、特化型エージェントらしく、業界知識も非常に豊富なのも特徴です。
そのため、同業の転職は勿論、未経験でIT / WEB / ゲーム業界に就職したい人にとっておすすめできるエージェントの一つです。
少数精鋭系で、密なサポートをしてもらえる
ヴィジョナリーの欠点でもあるのですが、他のエージェントに比べてまだまだ発展途中な会社ということもあり、在籍する転職エージェントの数は他の大手エージェントに比べると少ないのです。
転職繁忙期などは一人一人に充てる時間がどうしても短くなってしまうことがデメリットですが、そうでない場合、1対1の密なサポートを受けることができます。
エージェントとの距離が近くなるので、大手エージェントとは違った、プライベートな部分にも寄り添った転職サポートを受けることができるのもヴィジョナリーの大きな特徴の一つです。
夜分や休日の対応や、電話面談・Skype面談も可能
これは実際に自分がヴィジョナリーを使っていたときに感じたポイントですが、かなり求職者に合わせた転職支援をしてくれるのが特徴であり、強みなのだと感じました。
担当エージェントの熱量にもよりますが、平日の夜分遅くに電話応対してくれたり、休日でもしっかりと対応してくれるので、こちらの都合に合わせて転職サポートを受けられるのが利点です。

はじめての転職活動にも強い
ヴィジョナリーの公式サイトにも掲載されていますが、少数精鋭のきめ細かいサポートが魅力的なので、はじめての転職活動でも安心して使うことができるのは、ヴィジョナリーの大きな特徴でしょう。
実際にヴィジョナリーの中の人にも聞いてみましたが、はじめての転職活動を支援することも多いとのことです。
つまり、必然的に若者の転職活動支援のノウハウが溜まり、特に第二新卒などで精度の高い就職支援ができるということですね。
アフターサポートが優秀
ヴィジョナリーでは内定が出た後のアフターサポートも優秀です。
実際にヴィジョナリーを使って転職した人の口コミをみてみると、入社後に転職先の仕事はどうか?などの話をしっかりと聞いてくれたのが嬉しかった…という評判もありました。
一般的な転職エージェントでも、企業情報回収のために内定後にアンケートを回収するエージェントがほとんどです。
ですが、ヴィジョナリーは事務的なアフターサポートだけではなく、利用者にとってより安心できる方法でサポートをしてくれるのが大きな特徴とあると言えます。
ヴィジョナリーのメリット・デメリット

ヴィジョナリーを使うメリット
ヴィジョナリーのメリット
- IT / WEB / ゲーム業界の転職に強い
- 独占求人や特定の企業に対して強い
- 今の業界の傾向を把握できる
特化型エージェントなので、IT / WEB / ゲーム業界に就職したい人にとっては非常にメリットのある転職エージェントです。
ヴィジョナリーは大手と比べても褐色ないレベルで企業との繋がりを持っているので、独占求人の豊富さや業界の内情にも非常に詳しく、優秀な転職エージェントと言えます。
ヴィジョナリーを使うデメリット
デメリット
- 繁忙期はサポートが薄くなる
- 求人の質は高いが、量は少ない
- オフィスが秋葉原にしかない
勿論、ヴィジョナリーにもデメリットはあります。
大手では無いため、あらゆる事において数より質だということを覚えておきましょう。
そのため、求人数・在籍エージェントの数が少なく、繁忙期にはサポートが薄くなります。
一人あたりに充てるサポートの時間が短くなるので、転職エージェントによる支援を受けづらくなってしまうのは大きなデメリットであると言えます。
この場合、転職エージェントを併用するなどして、上手く間の空いてしまった時間を利用しながら転職活動を進めていきましょう。
また、オフィスも大手エージェントとは違い、全国拠点ではなく東京の秋葉原に限定されているので、地方の人にとっては少々使いづらいエージェントかもしれません。
ただ、ヴィジョナリーはスカイプ面談や電話面談も積極的に行ってくれるエージェントなので、遠方の人は利用の際にオンラインでの利用を検討していることを伝えておきましょう。
ゲーム業界・IT/WEB業界に転職する為の3つの必須ポイント
おそらく、ヴィジョナリーの利用を考えている人は、ゲーム業界やIT/WEB業界での転職を検討している方だと思います。
ここからは、そんな方のためにそもそも業界での転職を成功させるために必ず実施しておきたいポイントを3つに絞って紹介していきます。
実際に自分もこれらのポイントを意識して、第一志望からの内定を獲得できていますし、転職エージェントもあまり教えてくれない部分なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
転職活動で意識すべきポイント
- 会社情報を正しく把握しておく
- 自分のポートフォリオを作る
- 特化型エージェントを併用する

希望する会社の情報をしっかりと把握しておく
働いてみたい業界が決まれば、おおよそどんな会社で働きたいかの目処は付いていることも多いはずです。
そういった場合は、企業の情報をしっかりと、正しく理解しておかなければいけません。
場合によっては、面接の中でその企業のかなり踏み込んだ話をする場合もあるため、企業の採用情報ページだけではなく、上場企業であればIRは確実にチェックしておきましょう。
あるいは、企業の様々な情報を簡単に閲覧できるアプリがあるので、それを利用して各トピックスを把握しておきましょう。
自分のポートフォリオを作る
IT系の中でも、特にゲーム業界への転職を考えている人の場合、デザイナーやエンジニアといった専門職や技術職でなくとも自分の能力をアピールできるポートフォリオは必須です。
専門職や技術職志望の場合はポートフォリオを用いて転職活動をすることが大前提となりますが、企画職での転職の場合、ポートフォリオは必須ではありません。
ただし、必須ではないからこそ、あなたがポートフォリオを用意しておけば、他の求職者に比べて一歩抜きん出た好印象を企業側に与えることができます。
実際に僕もゲームプランナーとして転職する際は自分のゲームを作り、更に企画書も数枚用意していたので、そういった部分の熱意を評価してもらえて内定が出たといっても過言ではありません。
それでも作り方に悩む方は転職エージェントに相談するか、企画職であれば僕でもアドバイスが可能なので、こちら(お問い合わせページ)からお気軽にお尋ねくださいね

特化型エージェントを併用する
この記事ではヴィジョナリーを紹介していますが、まず第一にすべきは、特化型エージェントを複数使い、その中で自分に合ったエージェントを見つけることです。
あなたとエージェントとの性格相性が良いエージェントを選ぶのはもちろん、それぞれのエージェントが保有している独占求人を比べて、自分が最も行きたい企業の求人を持つエージェントを見つけることも重要です。
同業での転職(経験者)であれば、本当にピンときたのであればヴィジョナリーだけを使って転職活動をしても最悪内定は勝ち取れると思いますが、未経験でこういった特殊な業界に転職しようと思うのであれば、エージェントの併用はマストになります。
むしろ、エージェントを併用しないと内定は難しい…と思ったほうが良いかもしれません。

ヴィジョナリーと併用すべき特化型エージェント3選

先ほど、内定を勝ち取るためのコツとして、複数のエージェントの利用をおすすめしました。
とは言え、どのエージェントがおすすめなのか、調べてみてもなかなか分かりませんよね。
というわけで、ここからは実際に僕も利用した、転職の際にかなり役に立ったおすすめの転職エージェントを3つ紹介します。
業界特化のおすすめ転職エージェント
- ギークリー
- ワークポート
- マイナビクリエイター
最もおすすめなのは同じく業界特化型のギークリーなのですが、ギークリーもヴィジョナリーと同じく東京にしかオフィスを構えない業界特化型の転職エージェントなので、地方の人はワークポートを利用することをおすすめします。
マイナビクリエイターは大手のマイナビグループが運営するIT/WEB/ゲームに特化した転職エージェントなので、大手の転職ナウハウなどから手厚いサポートをしてくれることから、おすすめとしました。
詳しくは、以下の記事をチェックしてみてください。
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ヴィジョナリーがおすすめの人【評判や口コミからリストアップ】
評判や口コミ、実際に使ってみた体験から踏まえて、ビジョナリーを使うのがおすすめな人の特徴をピックアップしてみました。
ヴィジョナリーがおすすめの人
- 繁忙期(夏・年度末)以外の転職を検討している人
- 東京での就職を検討している人
- IT / WEB / ゲーム業界に転職したい人
- 他のエージェントでは満足のいくサービスを受けられなかった人
これらに当てはまる人は、ヴィジョナリーを有効活用できるはずです。
もし自分が当てはまっているのであれば、積極的に利用していきましょう。
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まとめ|ヴィジョナリーはアフターケアもしっかりしたゲーム業界やIT・WEB業界に強い転職エージェント
これまで、ヴィジョナリーについて紹介してきました。

まとめ
- ヴィジョナリーはIT / WEB / ゲーム業界に強い特化型エージェント
- 少数精鋭で、量より質のサポートを受けたい方におすすめ
- 業界特化型のエージェントと比較して、自分に合ったエージェントを見つけよう
ヴィジョナリーは人手不足感が否めませんが、その分、他のエージェントよりも質の高いサポートを行うよう心掛けている優良なエージェントです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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