
という方に向けて、今回は実際に僕が転職活動をする際に便利だと思ったおすすめの適職診断を紹介していきます。
この記事で分かること
- 適職診断を使うべき理由
- 使うべき適職診断
- 適職診断の活用方法
適職診断とは?
適職診断とは、簡単な質問に答えるとあなたの仕事の適性をチェックしてくれるサービス。
無料で約5分ほどで簡単にできるので、転職活動を始めている人だけでなく、今の仕事が本当に向いているのか少し疑問に思った人でも気軽にできるのが良いポイント。
恐らく、適職診断を探しているあなたは今の会社に何らかの不満があり、転職を考えている。
しかし、自分に向いている仕事ややりたい仕事が見つからず、もし転職するとしてもどういった仕事に就けばいいのか分からない…と思っているのではないでしょうか?

適職診断を使うと…
- 診断で向いている仕事が見つかるので、転職先に失敗しない
- 逆に、自分の向いていない仕事も分かる
- 現職への不満が一体何なのか、が明確になる
これらがスマホで、無料で、5分で結果が分かる…というのが適職診断の良いところです。

おすすめ適職診断1位|ミイダスコンピテンシー診断
【公式サイト】
https://miidas.jp/
チェックポイント
- 膨大な量の診断結果
- 向き不向きの具体的な業種が分かる
- 年収診断、パーソナリティ診断など、適職診断以外の診断も豊富
転職サイトミイダスにある『ミイダスコンピテンシー診断』が最もおすすめです。
ミイダスに会員登録しないといけないので、他の適職診断より若干手間が掛かってしまうのですが、その分診断結果も他の適職診断とは比にならない程しっかりしています。
また、ミイダスには自分の市場価値(適正年収)を測れるサービスや、自己分析できるパーソナリティ診断など、豊富な種類の診断が用意されています。
そのため、本格的に転職活動をしている人も、転職を少しでも検討している人でも気軽に使えるのが良いところです。
おすすめ適職診断2位|doda 転職タイプ診断
【公式サイト】
https://doda.jp/
チェックポイント
- 最も時間が掛からない
- そのまま求人をチェックできる
- 診断結果をdoda転職エージェントと共有できる
診断結果がとてもシンプル且つ的確なので、ミイダスよりも気軽にできるのが良いポイントです。

求人もそのままチェックすることができますし、適職求人と合わせて今の仕事の満足度も診断してくれます。
(恐ろしい程満足度低いですね…笑)
doda転職タイプ診断の最も大きな特徴は、この診断結果を元にdodaの転職エージェントに転職の相談ができるということ。

という方は、この結果と合わせてdodaの転職エージェントを利用してみてください。
また、dodaにも年収診断があるので、こちらも利用してみると良いでしょう。
dodaの年収診断はミイダスよりも精度が高く、おすすめです。
おすすめ適職診断3位|キャリアインデックス
【公式サイト】
https://careerindex.jp/
チェックポイント
- 会員登録不要
- 使うべき転職サイトも教えてくれる
- 性格診断も合わせて行ってくれる
キャリアインデックスは、「適職診断」とgoogleで調べて一番上に表示されていた適職診断です。
キャリアインデックスもミイダスのように細かく診断結果が出るタイプの適職診断で、業種を2種類出しつつ求人も紹介してくれるのがポイントです。

これは診断結果の一部で、診断結果は非常にボリューミーなのでぜひチェックしてみてください。
おすすめ適職診断4位|適職診断NAVI
【公式サイト】
https://tekisyoku-navi.com/
チェックポイント
- 会員登録不要
- 診断結果をTwitterやfacebookでも共有できる
- 診断結果はいつでも見直せる
適職診断NAVIの無料診断もおすすめです。
診断結果の情報が少し古いのがデメリットですが、診断結果は非常にしっかりとしたものなので安心して使うことができます。
また、適職診断NAVIの良いポイントは、同じサイトの中に職業一覧というページがあり、各業種の細かい仕事内容や収入状況などを把握することができるのも便利なポイントです。
おすすめ適職診断5位|リクナビNEXT 3分間適職診断
【公式サイト】
https://next.rikunabi.com/
チェックポイント
- 適職以外にも仕事の価値観を提示してくれる
- 日本最大手のリクナビ診断なので、安心して使える
- 更に詳しい診断も用意されている
超大手転職サイト、リクナビNEXTの3分間適職診断も簡単にできるおすすめの適職診断。
会員登録せずに使える適職診断で、診断後にそのまま求人のチェックもできる便利なサイトです。
リクナビNEXTのおすすめポイントは、この3分間適職診断よりも、サイト内で受けられるグッドポイント診断が自己分析で非常に優れているというものです。
適職診断は自分に向いている仕事を診断してくれるもので、自己分析は自分の性格(強みや弱み、自己PRに使えそうなもの)を診断してくれるものなので、似てるようで用途が違います。
グッドポイント診断は診断項目も莫大且つリクナビが収集したデータを基に分析してくれるので、非常に信憑性が高いので誰でも安心して使うことができます。
もちろんどちらの診断も無料なので、この3分間適職診断を受けた後にグッドポイント診断を受けてみてはいかがでしょうか。
適職診断を使った後にやるべきこととは?【活用せよ】
適職診断を使った後、更に本格的に転職活動を進めるという方や、また、診断結果を元に、更に転職するかどうかをしっかりと考えたい人、それぞれ状況は異なるでしょう。
実際、適職診断が終わった後、これから何をどうすればいいの?
という方におすすめなのが、転職エージェントに今の悩みを相談してみることです。
適職がわかったことで自分の働いてみたい業種がある程度決まったのであれば、その業種の優良求人を紹介してもらえますし、本当に転職しようかどうか悩んでいる場合は、今の仕事の不満や将来の不安などを転職エージェントに相談することができます。
相談先としておすすめなのが、最近だとリクルートエージェントが最もおすすめです。
求人数や在籍エージェント数は日本TOPで、転職を考えたことがある人でリクルートエージェントを知らない人はいないほど有名なエージェントです。
実際に僕もリクルートエージェントに転職するかしないかを相談しに行ったことがありますが、エージェントの傾聴力や提案力が高く、かなりおすすめできるエージェントでした。
あなたにおすすめ
ただ、エージェントを利用するにはエージェントのオフィスまで行かないといけないのがネックだったりします。
最近はパソナキャリアなんかは電話30分面談などを行っているので、時間が無かったり、エージェントのオフィスに行くのが面倒な人にはおすすめです。

あなたにおすすめ
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ|適職診断は、有効活用すれば転職活動の大きな力になる

記事内容まとめ
- 適職診断は、無料で気軽に受けられる
- 適職診断は、今の仕事に不満があり、転職を検討している場合に便利
- 転職を考えていなくても、自分を見つめ直すツールとして有能
また、第二新卒(22~25歳)向けですが、適職診断を使いつつ転職活動を成功させるための手順を詳しく解説している記事も用意したので、チェックしてみてください。
あなたにおすすめ
それでは、あなたに合った仕事が見つかることを願っています!
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