入院生活

精神生理性不眠って知ってますか?

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どうも、だいすけ(@apainidia)です!

今日は眠りについてのお話です。

僕、なぜだか原因不明の病で長期入院を何度も繰り返す体質なのでプロ患者なんて肩書きを自称してるんですが、プロ患者の僕でも入院中ってどうしても1つ悩みが出てくるんですよね。

なんの悩みかって?

 

その悩みとは、ずばり睡眠不足です。

 

昼間は検査、検査がなくても慣れない環境で頭を使うことも多く、夜になるとヘトヘトな入院生活。

体調も悪いから入院しているはずなのに、疲れているはずなのに、なぜか眠れない…

 

眠りたいのに、眠ろうとすると眠れない…

 

この現象、ちょっと気になって調べてみたところ

どうやら精神生理性不眠というお名前がついているようです。

 

眠ろうとすればするほど眠れなくなるこの症状、簡単にまとめてみした。

 

精神生理性不眠の正体は焦り

精神生理性不眠とは一体なんなのでしょうか。

 

ずばり、眠ろうとすればするほど眠れないのは体が緊張して興奮してしまうからです。

 

  • 明日は部活の試合
  • 明日は会社のプレゼン
  • 気になる人とのデート

とかの前日だとなかなか眠れないですよね。その原因の正体、それは緊張だったんです。

 

プレゼンやデートみたいな特別な日の前日じゃなくても、例えば朝まで飲んでいたり、ずっとゲームしてり…などなど、時々何かが原因で眠れないことってありますよね。

でも、そんな時は翌日の昼間さえ我慢すれば夜グッスリ眠れると思います。

ですが、昨日眠れなかったから今日は早く寝ようかな…なんて思ってちょっと早めにベッドに入っても思ったより眠れない…こんなことも経験ありませんか?

 

実は、眠らないと!と思っている時点ですでに睡眠を意識しているので体が少し緊張して眠れなくなっていることが多いんです。

少しでも眠れないと、更に眠ろう眠ろう…と思って焦っていきますよね。

その焦りで血圧が上がって、リラックスしていたはずの筋肉も少しずつ緊張していく…

つまり、眠ろうと思えば思うほど体は逆に起きていく(緊張状態)んです。

これが眠れなくなる原因だったんですね。

 

そして厄介なのが、これが数日続くと

  • このベッドが悪い
  • 病院だから眠れない
  • 旦那のいびきがうるさいから眠れない

などの普段気にならないマイナス要素が気になって仕方がなくなってきます。

そうすると、どんどん眠れなくなる悪循環に陥ってしまうんです。

 

実は「自分が思っているより眠れている」らしい

実は、自分が眠れないと思っている人は自分が思っているより眠っているそうです。

一睡もできなかった…なんて言う人に限って案外数時間寝てることもあるんだとか。

そんな人のために、病院では眠っていることを証明するために面白い検査をすることがあるそうなので紹介します。

 

その検査というのは、夜眠れない患者の頭に脳波を測定する装置をつけて、実際にどれぐらい眠れているのかを一晩計測する…という内容。

 

なんだか随分と大げさな検査ですね。

(ただでさえ眠れないのに頭に何かつけて眠れるわけがないと思うんですが…)

自分では全然眠れていないと思っていても測定結果で思っているよりも眠れていることが分かるそうです。

「あ、なんだ。眠れてるのか」と自分で分かると、患者は夜=眠れないという固定観念、不安や焦りが減って、それから徐々に眠れるようになっていくそうですよ。

精神生理性不眠とうつの違い

先ほどのような検査をして眠れるようになる人もいる中で、うつになって眠れなくなる人も一定数いるようです。

 

医師曰く、精神生理性不眠の人とうつの人の決定的な違いとして、前者は先ほども紹介したように案外眠れているのに対して、うつの人は脳波と自己評価が一致して、本当に全く眠れていないそうです。

こうなってくると、カウンセリングだけではなく抗うつ薬が必要になるそうなので、眠れない=精神生理性不眠、と決めつけるのはよくないようですね。

どうすればいいのか

では、実際にどうすれば眠れるようになるのでしょうか

 

病院で診察を受ければ治るかもしれませんが、なかなか病院だって行く時間もないですし、例えば僕みたいに入院中に眠れないみたいなケースだと尚更難しいですよね。

 

というわけで、簡単にできる方法をいくつかピックアップしてみました。

慢性化させないことが大事

まず、慢性化させないことが大事です。

昨日眠れなかったとしてもそれで焦ったりしないことです。

 

眠れないときに一番怖いのが

眠れないのが毎日続いてどんどん焦っていく悪循環に陥ること。

 

いつの間にか眠れなくなっていた…なんてこともあるかもしれませんが、そんなときでも焦らずリラックスできる環境を作ることを意識してみましょう。

環境を変えてみる

どんどん眠れなくなっていく精神生理性不眠。

これの解決方法は、思い切って眠る環境を変えてみることです。

 

先ほど紹介した検査でも、いつもと違う環境で寝ることが治療のための重要なポイントの1つのようですし、環境を変えることは大切です。

 

ただ、さすがに頭に装置をつけて眠ることは難しいと思うので

  • 枕の向きを反対にしてみる
  • 宿泊施設のあるスーパー銭湯に行く

などなど、なんでもいいのでまずは自分が思いついてできることを実践してみましょう。

入院中にできることって?



入院中だとできることは限られてきますよね。

 

個室であれば環境をガラっと変えることもできますが、大部屋だとそうはいきません。

そんなときは、

  • 部屋を変えてもらう
  • 医師に睡眠薬を出してもらう
  • アロマオイルを使ってみる
  • 枕を変えてみる

などを実践してみるといいですね。

 

できるだけリラックスできる環境を作るよう心がけましょう。

 

入院中にできることについては別でも詳しく書いてあるので、合わせてどうぞ👇

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家でできることは?

入院中とは別に、家でできることなら無限にありますよね。

 

先ほどもちょろっと触れましたが、

  • 枕の向きを変えてみる
  • 思い切って別の部屋で寝てみる
  • 音楽を流したり、リラックスできるように弱めの明かりを付ける
  • 枕やマットレスを変えてみる

などなど。

 

枕の向きを変えるぐらいちょっとした変化で眠れるようになることはそう珍しくありません。

自分のできることから始めてみましょう!

お医者さんが考案した朝まで快眠「お医者さんの快夢まくら」

まとめ

 

 

……

 

 

最後に、この記事で紹介した精神生理性不眠についてまとめてみました。

  • 眠りたいのに眠れない状態には精神生理性不眠という名前がついている
  • 精神生理性不眠の原因は、焦りから生まれる体や脳の緊張
  • 実は自分が思っているより眠れている
  • 改善するには、気負わずリラックスして夜を迎えることが大事
  • それでもダメなら、普段と違うことをしてみる

 

こんな感じですね。

 

眠れないのは辛いですが、

 

俺昨日全然寝てないわ〜

 

みたいな自分睡眠不足なのに頑張ってますアピールは嫌がられることが多いので止めておきましょうね。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!

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