20代の転職

【体験談】リクルートエージェントの面談に行ってみた|口コミは本当なのか?必要な事前準備も紹介

転職活動でリクルートエージェントを使ったのですが、面談を受けてみて感じたのは、事前準備がとても大切だということ。

 

自分自身、あまり準備ができていなかったこともあり、「事前に面談がどういったものなのかが分かれば、より効果的にリクルートエージェントを使えたのにな…」と思ったので、今回は面談前にやっておくべき事と、僕が実際にリクルートエージェントを使った体験談と合わせて紹介していきます。

また、リクルートエージェントの特徴・評判や口コミも合わせて紹介していくので、リクルートエージェントを有効活用するためにぜひ役立ててください。

 

この記事で分かること

  • 面談に必要な事前準備
  • リクルートエージェントの体験談(流れ)
  • リクルートエージェントの良かったポイント・悪かったポイント
  • リクルートエージェントの特徴・評判口コミ
  • どんな人にリクルートエージェントがおすすめか

 

リクルートエージェントの面談を受ける前にやるべき事前準備は3つ

転職活動を成功させるためには、まず担当になる転職エージェントのハートを掴む必要があります。

転職エージェントも人間なので、しっかり事前準備した人となんとなく面談を受ける人とでは受ける印象も大きく変わりますし、ここが雑な人はエージェントから「この人の転職活動をサポートしたい!」と強く思ってもらえないでしょう。

 

「面談の事前準備」と聞くと大げさに聞こえるかもしれませんが、実際にやるべきことはとてもシンプルです。

  • サイト内のプロフィールを全て埋める
  • 履歴書と職務経歴書の準備
  • 自己分析を行い、転職理由や自分の考えを明確にしておく

 

この3つさえ準備できていれば、リクルートエージェントの面談は成功するはずです。

次から一つずつ紹介していきます。

 

サイト内のプロフィール項目を全て埋めておく

リクルートエージェントのマイページ紹介

 

リクルートエージェントは登録後にすぐ面談予約をするため、面談の予約を入れるだけで満足してしまって公式サイトのマイページにある入力必須項目を入力できていない人が多いようです。

 

この項目を入力できていないと、エージェントはあなたに面談中おすすめの求人を紹介することができません。

面談の時間は限られているので、少しでも時間を有効に活用するために項目は必ず入力しましょう。

 

ただし、もし忘れていてもリクルートエージェントから「Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)内にあるプロフィールを入力してください」というメールが届くので、そのメールの内容に従って必要事項を入力すればOKです

※Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)=マイページ

 

履歴書と職務経歴書を作成しておく

リクルートエージェントに限りませんが、転職エージェントとの面談までに履歴書と職務経歴書をエージェントに見てもらうと、面談を非常に有効に使うことができます。

その理由は、以下の通り。

 

  • エージェントが求人を事前に精査してくれる
  • 面談中、添削を行ってくれる
  • 転職活動の意欲をしっかりとアピールできる

です。

 

これらは時短に加え、エージェントに「この人にしっかりと転職支援をしてあげたい」と思ってもらえる非常に重要な要素なので、ぜひ覚えておいてください。

 

とは言っても、ほとんどの人…転職経験の浅い人は特に履歴書や職務経歴書の書き方は分からないですよね。

僕も実際書き方には悩んだのですが、リクナビNEXTのサイト内コラムに履歴書や職務経歴書のフォーマットや書き方のコラムがあったので、紹介しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

>>履歴書をかんたん作成!履歴書の書き方見本&ダウンロード
※リクナビNEXTに飛びます

 

自己分析を行い、転職理由や自分の考えを明確にしておく

転職エージェントとの面談は、

  • 自分がなぜ転職したいのか
  • 強みや弱みはなんなのか
  • 次に挑戦してみたい仕事はなんなのか

これらをしっかりと自分の口でエージェントに説明できると、面談の時間中にエージェントもあなたへの理解が深まり、より精度の高いサポートをしてくれます。

これらを感覚的ではなくしっかりと話せるようにしておくことは、転職活動においてエージェントとの面談だけでなく書類選考や企業面接においても大いに役に立つため、転職活動が本格化して忙しくなる前に自己分析を済ませて自分のことを正しく理解しておきましょう。

 

自己分析がまだできていない人は、ミイダスの診断がおすすめです。

あなたにおすすめ

 

ミイダスの診断は印刷もできるので、エージェントとの面談に持っていくこともできますね
筆者

 

これらの3つの準備を、可能な限りリクルートエージェントの面談前に済ませておきましょう。

次からは、面談についての詳細や体験談を紹介していきます。

 

リクルートエージェント面談の場所や服装を紹介

20代におすすめの転職エージェント第一位、リクルートエージェント

リクルートエージェントの面談は、全国各地にあるオフィスの中から好きな場所と日程を決めて実施します。

 

まずはリクルートエージェントの詳細を紹介します!
筆者

 

会社名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルートキャリア
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
住所各オフィスの住所はこちら
電話番号03-6418-9113
最寄り駅各線東京駅(八重洲南口徒歩1分)
服装指定なし(私服でOK)
事前準備アンケートの回答・履歴書と職務経歴書を用意(履歴書と職務経歴書は無くてもOK)

 

※面談に行く際、当日の都合が悪くなったり、時間に遅れそうな場合はリクルートエージェントに電話で連絡しておきましょう。

 

直接エージェントと合う面談、テレビ通話面談、電話面談の3種類を選ぶことになります。

時間がどうしても取れない…という方にはテレビ通話面談や電話面談がおすすめですが、時間は極力調整してくれて、土日でもエージェントとの面談はできるので、可能な限り直接オフィスに行ってエージェントと顔を見てお話することをおすすめします。

 

だいふく
面談したいんだけど、場所はどこにあるの?
リクルートエージェントは全国に拠点があるから、ここから一番近いところを確認してみるといいよ
筆者

 

リクルートエージェントの無料面談 体験記

実際にリクルートエージェントのオフィスに行って面談を受けてみたよ
筆者
だいふく
面談はどうだったの?
順を追って紹介していくね
筆者

 

リクルートエージェント体験記その1|まずはリクルートエージェントに登録して、面談の日程を調整

まず登録して、面談の日程を自分で選ぶところから始めるよ
筆者
だいふく
土日でも面談してるから、平日忙しくても助かるね

 

リクルートエージェントの登録は、どのエージェントよりも簡単で1分ぐらいで終わります。

面談の日程を決める前と、決めた後だと担当者が変わることもありますが、気にしなくて大丈夫です。

 

リクルートエージェント体験記その2|【事前準備】簡単なアンケートに答える

面談の日程を決めた後、エージェントとの面談に向けて簡単なアンケートに答えてほしいとエージェントからメールで連絡が届きます。

メールの中に記載されてあるURLからリクルートエージェントの会員専用ページを使う準備を終えた後、5分〜10分ほどで終わるアンケートを回答しておきましょう。

 

だいふく
アンケート以外にやっておくことはあるの?
履歴書と職務経歴書があれば事前に準備しておくように言われるけど、これはある人だけで大丈夫。もし時間があれば、リクルートエージェントでもフォーマットがあるから、埋めれるところを埋めておくと後がスムーズに進むから準備しておこう
筆者

 

リクルートエージェント体験記その3|前日にリクルートエージェントからメールが来る

面談の前日に、「明日は面談、よろしくお願いします」的なメールが届きます。

もしスケジュールが合わなくなってしまった場合は、事前にしっかりと連絡しておきましょう。

 

リクルートエージェント体験記その4|東京駅にあるリクルートエージェントのオフィスに向かう

だいふく
奇麗なオフィスだね!東京駅からはどうやって行けばいいの?
JRの八重洲南口出口を出て、右に行くとすぐだよ。改札からは歩いて2分ぐらいでリクルートキャリアの看板が見えるよ
筆者

 

だいふく
八重洲南口って、東京駅にあるマクドナルドに近い出口だよね
そうだね。端っこのほうだから分かりやすいよ
筆者

 

リクルートエージェント体験記その5|リクルートエージェントの受付で予約した時間と担当者の名前を伝えて部屋に向かう

ビルの1Fに案内してくれる人がいるので、その方にビルに入るためのカードキーを預かります。

 

リクルートエージェントのオフィスフロアに着いたら、綺麗なお姉さんが受付してくれます。

面談を予約している時間と、名前と、担当者の名前を伝えたらフロアの地図と部屋の番号を教えてもらえるので、指定された部屋に行きましょう。

 

だいふく
部屋数が多いから迷子になりそうかも…
受付のお姉さんが分かりやすく案内してくれるし、人も沢山いるから分からなければすぐ聞けるし、心配無用だよ
筆者

 

リクルートエージェント体験記その6|リクルートエージェントの担当者と面談がスタート

指定された部屋に着けば、電気を点けて部屋のドアを閉めて担当エージェントが来るのを待ちましょう。

 

だいふく
指定された部屋で誰かを待ってる時間ってなんだかドキドキしない?w
確かにね。それに、オフィスが綺麗だから余計ドキドキしたかも…!
筆者

 

実際に面談が始まると、基本的には

  • エージェントから簡単な挨拶
  • 面談の流れの説明
  • 実際にキャリアカウンセリング
  • 求人紹介
  • 今後の流れの打ち合わせ

と、進んでいきます。

 

だいふく
求人紹介って絶対にされるの?
いや、求人紹介は人によるよ。

たとえば転職活動をするかどうか悩んでいるレベルの人だと、求人紹介は無いことだってある。

筆者

 

だいふく
だいすけはどうだったの?
転職するかどうか悩んでいる、と事前に伝えていて、今回はキャリアカウンセリング重視だったから求人紹介は無かったね
筆者
だいふく
なるほど…つまり、必要に応じて求人紹介がされるって感じなんだね。エージェントって、気軽に面談に来てくださいって言う割には面談行ったら大量に求人紹介されるところもあるから安心できる!

 

リクルートエージェント体験記その7|担当エージェントと実際に転職活動を開始!

面談のあと、転職活動を進めていくなら求人に応募して、書類選考〜内定まで進んでいく感じだね
筆者
だいふく
履歴書とか職務経歴書とか全然用意できてないんだけど、大丈夫かな?
リクルートエージェントの担当の人に相談すれば、しっかりと添削してくれるし、応募する求人に合わせて自己PRや志望動機も一緒にしっかり考えてくれるよ
筆者

 

記事の後半でも紹介しますが、リクルートエージェントの大きな特徴として、日本最大手の転職エージェントであるために今までの転職成功者のデータを大量に保有しているということがあります。

 

つまり、この企業にはこういった自己PRが刺さる、面接ではこういった応対をすれば高評価に繋がる、ということを日本中のどの転職エージェントよりも理解しているんですね。

 

そういった理由があるため、転職活動に少しでも不安がある人はリクルートエージェントを使って間違いはありません。

 

リクルートエージェントのエージェントに本音で色々質問してみた!

だいふく
なんだか良さそうな雰囲気がしてるけど、本当に使っても大丈夫なのかな…?使う前にもうちょっと調べておきたいなぁ。
そう言うだろうと思って、リクルートエージェントの中の人にもうちょっと踏み込んだ質問をしてきたよ!
筆者

 

転職活動は、まずは転職エージェントとの面談で自分のきになるポイントをしっかりと質問することで成功が近づきますが、なかなか聞き辛いこともありますよね。

というわけで、今回はリクルートエージェントの公式HPに書いていない、ここだけの話を面談中に色々と聞けたので、ぜひ参考にしてみてください!

 

リクルートエージェントって敷居が高くて自分が使えるか不安…

リクルートエージェントって他の転職エージェントに比べて敷居が高いというか、お高いイメージが強いです。自分が使っていいのか分からないんですよね
筆者

 

そういった意見はとてもよく聞くんですよね
やっぱりみんな考えていることは同じなんですね
筆者
みたいですね。ただ、そこは全く気にしなくて大丈夫ですよ。少しでも気になっている人にはぜひ使ってほしいです。最近は気軽に使ってもらえるようにホームページも見やすくしたり、工夫もしているんですよ
なるほど…確かに使ってみるまではちょっとドキドキしてたんですけど、すごく話しやすくて誰でも使えそうだと思いました
筆者

 

リクルートエージェントは他のエージェント何が違うの?

正直、リクルートエージェントが他のエージェントと違うところって何なんですか?それが分かれば、使うか使わないか判断しやすいと思ってます!
筆者
なるほど。リクルートエージェントは業界で最も求人数や在籍エージェントが多いのが特徴なので、だいすけさんのような求職者一人一人に対するサポートの時間は他のエージェントに比べて群を抜いています

 

おぉ、他には何かありますか?
筆者
利用者担当と企業担当が分かれているので、無理な求人応募が絶対に無い、というのは大きな特徴だと思います

 

他のエージェントであれば企業担当が面談に参加するケースもあるのですが、リクルートエージェントではそういったことはありません。
ですので、私のような利用者担当のエージェントは特定の求人に拘らず、だいすけさんにとっても最もベストな求人を提案できるんです

※エージェントによっては、営業ノルマ的な意味で企業担当が提案してくる求人を半強制的に受けさせられることがあります

 

なるほど。転職エージェントによっては謎に推してくる求人があっておかしいとは思っていましたが、そういう仕組みがあったんですね。リクルートエージェントは安心して使えそうな気がします
筆者

 

20代が転職市場の売り手って聞くんですけど、本当?

20代は転職市場の売り手だとネットかなにかで見ました。これが本当なら、ぶっちゃけ20代のうちであればいつ転職しても問題ない、ということですよね?
筆者
それは半分正解で、半分間違いですね

 

詳しく教えてもらってもいいですか?
筆者
そうですね。まず、20代のうちが転職しやすい、というのは正解です。多くの企業が若手を求めている状況ですから、売り手と言えば売り手です

 

なるほど。でも、その言い方だとそうじゃない部分もある…ということですね?
筆者
鋭いですね(笑)

結論から言うと、これから20代の転職は徐々に難しくなっていくことが予想されています。一部では、2014~2017年頃がバブルだったという見解も出ています

確かに、僕は2015年に新卒2年目で転職しているので、当てはまりますね
筆者
もちろん、その時期は誰でも簡単に転職できた…というわけではありませんよ。ですが、日本経済が上り調子だったこともあり、転職市場は賑やかでした
ですが、日本の景気は2018年で天井に達して現在徐々に降下してきている状態です。景気が悪くなると、それに比例して転職市場は静かになります。極端な話、企業が人を減らさないといけない時期ですからね

 

なるほど、景気の話はそこまでよく分かりませんが、2020年のオリンピックが終われば一気に不況が訪れる可能性がある…とこの前池●彰さんのテレビ番組で見ました
筆者
その通りです。徐々に悪くなって行くか、一気に悪くなって行くか分かりません。しかし、いずれにせよ市場は徐々に縮小していく…そこで起きるのは、人材の二極化です
二極化?
筆者
はい。そうなった場合、キャリアを詰んで、実績・スキルもある人間を企業が取り合う状況が訪れます。

その一方で、今までだと転職に成功していた人でも企業の求めるレベルに達せず、希望の転職が難しくなります。スキルが無い人を採用すると育成コストが掛かりますが、育成するなら長く勤めてくれる新卒を採用するほうが企業にとって良いことだらけなのです

20代の市場価値が高い状態は続くけれど、景気が悪くなると二極化が始まり、転職の難易度が上がっていく…ということですね。であれば、転職を考えているのであれば今すぐ転職した方が良い気がしてきました
筆者

 

リクルートエージェントが考える、今すぐに転職した方がいい人とそうじゃない人の違いって?

さっきの続きになるんですが、景気が悪くなって転職が難しくなる前に、今すぐ転職した方がいいんでしょうか?
筆者
うーん。今すぐ転職した方がいい人と、そうじゃない人ってやっぱりいるんですよ
一概に転職してはいけないということですね。今すぐ転職した方が良い人とそうじゃない人の違いって、何なんでしょうか?
筆者
転職の必然性がある方は、今すぐに転職したほうが良いですね。例えば、会社の業績が悪くなっていたり、パワハラやセクハラを受けていたり…外的な要因なものが多いですね。後は、2~3年以内には転職したいと思っている人は、今すぐ転職したほうが良いケースが多いですね
え、なんでですか?
筆者
2~3年後に転職したいと思っている人は、業務での明確な目標が無いケースが多いんですね。

目標って言うと大げさなんですが、分かりやすく言うと「後2年経てば自分の企画が世の中に出る」とか、「5年後には管理職になれて、給料が大幅に上がる」…とかそういうとことですね

それが無い人が多い…と。確かに、そういった明確な目標というか、指標があればそもそも転職を考えないかもしれません
筆者
そうなんです。でも、そういった人は非常に多いです。というか、殆どそうかもしれません。

なので、私は必ず「2~3年今の会社に居ないといけない理由はありますか?」と聞くようにしているんです。そうすると、次にやるべきことが今の会社で頑張ることなのか、転職することなのかが見えてきます

 

なるほど。それで言うと、僕は…
筆者
えぇ、答えが出ますね。だいすけさんは今転職するより、もう少し今の会社に残った方が良いかもしれません。勿論、今の会社が合わないのであれば話は別ですけどね

 

う〜…なんとなく転職をするのは危険なんですね。年収上げたかった…
筆者
なるほど。それであれば、今の会社の上司に、会社の評価システムを聞いておくのがおすすめです。

だいすけさんの場合は自分のプロジェクトを持っているので、「このプロジェクトが終わったら僕はどうなるんですか?」「僕の働き方で5年働くと、どうなっていますか?」と確認してみると良いですよ。それで不満があるなら、本格的に転職活動を検討しましょう

 

上司にそういうことを聞く機会があまり無いのでドキドキしますが、聞いてみます!
筆者
ふふ(笑)転職活動って、ついつい次の会社のことを考えてしまいがちですが、今の会社での働き方を見つめ直す良い機会でもあるんです。

やり方は特殊ですが、転職活動をして今の市場価値がどれぐらいなのかを確かめるという方法もあります。行きたいレベルの企業から内定が出るか、とか、どれぐらいの年収が提示されるか…などを手っ取り早く調べることができます

まぁ…それも気になるんですけど、転職活動って疲れるから、転職活動をする時間、仕事を頑張ってみようかなと思います
筆者
自分で言っておきながら恐縮なんですが、正直その方がいいですよ。

とは言え、転職活動自体は、全力でサポートさせていただくので極力負担の無いように進めさせていただくことはできます。

なので、転職活動だけに限らず、市場価値を確かめるような転職活動がしたかったり、働き方について不安や悩みがある場合でもいつでも気軽に連絡してください!

ありがとうございます!
筆者

 

だいふく
むっちゃ優しいやん。もしかしてお前、わしのご主人に惚れとる?
リュックから出てくるな
筆者
だいふく
もぎゅ!!

 

今、何か声がしたような…?
他の部屋の面談の声じゃないですか?
筆者
いえ、オフィスは完全個室でプライバシーが守られるようしっかり防音もされてるんですが…
…まぁ、気のせいでしょう
筆者

 

ネガティブな転職理由って担当エージェントには隠した方がいいの?

この際、ぶっちゃけて聞きます。人間関係が嫌だとか、今の仕事が面倒臭いとか、そういうネガティブな理由で転職してもいいんですか?後、そういうのってエージェントにも隠した方が良いんですか?
筆者
もちろん、そういうネガティブな理由も立派な転職理由になるので、今の仕事が嫌いだから転職する、というのは全然OKですよ。ただ、大事なことが二つあります!
企業に悟られないようにする…的な?
筆者
そうですね!企業との面接の際、そういったネガティブなことを全面的に押し出すのはおすすめできません。

後もう一つ大事なのは、なぜ今の仕事が嫌なのか、嫌いな人がどういう正確なのか…という分析をしっかりと行うことです。嫌な理由を明確にすることで、次の会社を探す際にそういったネガティブな要素を排除できますからね

 

なるほど。原因が分かっていれば同じ悩みは起きない、ということですね
筆者
その通りです

 

リクルートエージェントを使う人ってどんな人が多いの?

男女問わず、年代も20代~50代、業種や業界も本当に様々で、幅広い方に使っていただいています!
本当に誰でもウェルカムなんですね。

ちなみに、今までどれぐらいの人がリクルートエージェントから転職したんですか?

筆者
2019年3月の段階で、49万人以上の支援実績がありますよ

 

凄過ぎてイメージ湧き辛いです
筆者

 

リクナビNEXTに載っている求人をリクルートエージェントで受けられますか?

その求人がリクルートエージェントにもある、というのが条件ですが、可能です
ということは、リクナビNEXTにあってリクルートエージェントには無い求人はサポートしてもらえないんですか?
筆者
自己PRの仕方や、面接での応対方法等、一般的なサポートはできますが、その企業ならではの細かい部分のサポートはできないですね…
逆に、一般的なところはサポートしてもらえるんですね
筆者

 

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リクルートエージェントで良かったポイント

実際にリクルートエージェントを使ってみて良かったポイントを紹介していきます!

 

リクルートエージェントで良かったポイント

  • 傾聴力が高く、どのエージェントよりも気持ちを理解してくれた
  • とにかくエージェントが優しく、話しやすい。しかも丁寧
  • 無理に求人を紹介してこなかった

 

一つずつ詳しく紹介していきます。

 

リクルートエージェントの良かったポイントその1|【傾聴力◎】どのエージェントよりも、気持ちを理解してくれていた

転職エージェントの中には、使えばすぐに求人を紹介してくるようなタイプの転職エージェントも存在します。

転職エージェントの一般的な面談は、

ヒアリングの後、求人紹介と応募が待っているので、正直に言うと、応募したくない求人を紹介される場合もあります。

 

しかし、リクルートエーエージェントの場合はそうではありませんでした。

リクルートエージェントでは、とにかく利用者の話を聞き出して、利用者にとって最もベストなことは何なのだろうか、というのをしっかりと考えてくれているように感じました。

 

僕の場合は、今すぐに転職せず、もう少し今の会社で頑張った方が良いという結論を出してもらって、それがとても納得できるものだったので、リクルートエージェントを使って本当に良かったと思いました。

 

今は転職しないほうが良いと言われても、ただ単にそう言われただけだとサポートする気がないのかな…と思ってしまいますが、なぜ、どうしてといった理由をしっかりと説明してくれるので、どんなことも納得しながら面談を受けることができたのは、本当にリクルートエージェントを使って良かったポイントです。

 

リクルートエージェントの良かったポイントその2|【優しさ◎】とにかくエージェントが優しい・丁寧

こればかりは担当者次第の部分もあると思うのですが、リクルートエージェントはとにかく人が優しく、丁寧でした。

エージェントだけでなく、受付の人、案内係の人など、オフィスに居る人全員がとにかく優しく、丁寧でした。

 

エージェントの中には、しっかりと事実を伝えるような、ちょっとキツい物言いをするエージェントもいるのですが、リクルートエージェントはそんなことは全くないので、転職エージェントが苦手な人、初めて転職エージェントを使う人などにも非常におすすめできるエージェントだと思いました。

 

リクルートエージェントの良かったポイントその3|【大手ならではの余裕か】無理な求人を紹介しようとしなかった

先ほども少し触れましたが、リクルートエージェントの面談では求人の紹介はありませんでした。

無かった、というと語弊があるかもしれませんが、正しくは

求人紹介をするか、それとも今の働き方について不安や不満を相談するかを選べた…という具合です。

 

求人もご用意してるので、お見せすることはできるのですが、他に聞きたいことがあれば何でも言ってくださいね

と言われ続けたので、エージェントのお言葉に甘えて、今の働き方や今後のキャリアについての不安を相談していたから、求人の紹介は無かった…ということです。

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リクルートエージェントで不満だったポイント

だいふく
よかったところとは逆に、不満だったところはあるの?
人によるけれど、個人的にちょっと…と思うところがあったから紹介するね
筆者

 

リクルートエージェントで不満だったポイント

  • 転職活動で使うHPが若干使い辛い
  • エージェントがハッキリと物言いする人だった
  • 人によっては、求人を紹介できない場合がある

 

デメリットの感じ方には、個人差があります。また、担当になったエージェントによっても評価が変わることがあるので、あくまで一つの参考としてもらえると幸いです!(とはいえ、体験してすぐに書いた本音レビューなのでどの口コミよりもリアルだと思います…)
筆者

 

リクルートエージェントで不満だったポイントその1|準備で使うHPのページが使い辛い

面談を行う前にアンケートを答えるなど、様々なことができるリクルートエージェントのマイページなのですが、これが使えるようになるまでが若干使いづらいです。

と言うのも、リクルートエージェントに登録したばかりのときは、担当エージェントやその他事務的なメールが複数通届きます。

その中にマイページが使えるようになるIDとパスワードが書かれたメールが一つだけあるのですが、幾つもメールが届くので、そのIDとパスワードが書かれているメールが埋もれてしまいがちです。

 

それ故に、最初のアンケートに答えるのに少し時間が掛かってしまいました。

 

いくつかメールが届きますが、しっかりと中身をみていれば問題ないので、最初のうちはメールをしっかりチェックするようにすることをおすすめします!
筆者

 

リクルートエージェントで不満だったポイントその2|物事を鋭くスパっと言うときがある

エージェントとの面談の中で、できる事とできない事をスパっと言うれたことが何度かありました。

どのエージェントでもある話なので、もしかしたら転職エージェントは全員できる事とできない事をしっかりと判別しているのかもしれません。

 

スパっと言ってくれること自体は良いのですが、できない事をできない、でキッパリと断ってしまわれるのは、場合によってはちょっと辛いかもしれないです。

ただ、受けた後に思ったのは、相手をみて対応方法を変えているんだろうなと感じました。

 

だいふく
どういうこと?
つまり、この人にはキッパリ言った方が良いとエージェントが判断したらキッパリ言うし、優しく言ったほうが良いと思えば優しく言うってこと。要は、相手にとって最適なコミュニケーションを図ってくれるってことだね
筆者

 

だいふく
なるほど!だいすけは世の中を甘く見てるから、厳しい現実見せつけてやろうと思って厳しく言ってきたってことだね!
……
筆者

 

リクルートエージェントの特徴を紹介

だいふく
リクルートエージェントのこと、今更なんだけどちょっと復習しておきたいな!
OK。そしたら、リクルートエージェントの特徴を紹介していくね
筆者

 

リクルートエージェントの特徴

  • 日本最大手
  • 紹介できる求人数は業界内TOP
  • 内定実績No,1
  • エージェントが企業担当と利用者担当でそれぞれ違う
  • リクナビNEXTとのアカウント連携が可能

 

リクルートエージェントの特徴その1|紹介できる求人数は業界内TOP

だいふく
とにかく、エージェントには沢山の求人を紹介してもらいたいなぁ
それならリクルートエージェントが一番おすすめだよ
筆者

 

この記事の中でも度々紹介していますが、リクルートエージェントは日本の転職エージェントの中で最大手のエージェント。

どのエージェントよりも求人保有数は多く、求人保有数は非公開求人が20万件と発表されています。

 

なので、とにかく沢山の求人の中から自分に合った求人を選びたい人はリクルートエージェントが最もおすすめです。

 

リクルートエージェントの特徴その2|在籍している転職エージェント数も業界内TOP

求人の数はもちろん、在籍しているエージェント数も業界内TOPです。

 

だいふく
エージェントの数が多いとどんな良いことがあるの?
エージェントは一人で何人も利用者の転職支援をするから、エージェントの数が多ければ多いほど他のエージェントに比べて利用者一人に掛けられるサポートの時間が長くなるんだよ
筆者
だいふく
なるほど。つまり、サポートしてくれる時間が他のエージェントより多いってことだね!

 

サポートしてもらえる時間が他の転職エージェントよりも濃くなるので、転職活動に少しでも不安がある人におすすめです。

 

リクルートエージェントの特徴その3|内定実績No.1

リクルートエージェントは、40年以上の転職支援の歴史があります。

2019年3月の段階で、リクルートエージェントの転職支援実績は、累計で49万人以上と、圧倒的です。

 

今までの支援実績を分析して、

  • 企業に求められるのはどういったタイプの人なのか
  • どんな履歴書・職務経歴書が企業に好まれるのか
  • 面接で何を言えば評価が高くなるのか

などの情報をどこのエージェントよりも詳しく持っているため、リクルートエージェントは過去の実績に基づく確かな転職活動支援を行ってくれます。

 

さらに、リクルートエージェントの大きな特徴として、リクルートエージェントから転職に成功した人に、新しい企業で働いてから半年後、少し会社に慣れてきた頃に、転職に関するアンケートを取っています。

そのため、転職先がどういった企業なのか、転職活動で何が良かったのか、などの、利用者からのリアルな声もしっかりとデータとして持っているのです。

どこのエージェントにもない、利用者の生の声を聞けるのはリクルートエージェントの大きな特徴であると言えます。

 

リクルートエージェントの特徴その4|エージェントは企業担当と利用者担当で別れている

リクルートエージェントに在籍している転職エージェントは、企業担当と利用者とで別れています。

 

だいふく
企業担当と利用者担当ってどう違うの?
企業担当は名前の通り企業の人事とやりとりする人で、利用者担当は僕らみたいな転職したい人をサポートしてくれる人のことだよ
筆者

 

だいふく
なるほどね。これが別れているとどんな良いことがあるの?
まず、僕たちに充てられる時間が増えるよね。あとは、企業担当と利用者担当が同じだと、エージェントの独断で特定の求人を受けるようにとにかくおすすめされることが多いんだ。
筆者

 

だいふく
エージェントは内定を出せば自分の実績になるから、内定が出やすい求人とかを偏って提案してくるエージェントもいるもんね。
そうそう。だけど、ここが別れていると、企業担当が持ってきてくれた求人を利用者担当が公平な目線で僕たちに持ってきてくれるよ
筆者

 

だいふく
トータルで見ると、大手だからできること、っていう部分が魅力的だね!
そうだね。データと実績を沢山持っているから、とにかく迷ったらリクルートエージェントを使えば問題ないはずだよ
筆者

 

リクルートエージェントの評判や口コミまとめ

だいふく
なんとなくリクルートエージェントが良さそうな感じがするんだけど、実際に使った人の意見ってどんな感じなんだろう?
そう言うと思って、ツイッターから評判と口コミを探してきたよ!
筆者
だいふく
おっ!見てみよ!

 

リクルートエージェントの良い評判・口コミ

リクルートエージェントの悪い評判・口コミ

 

リクルートエージェントは、やっぱり利用者も多いからツイッターで評判を探しやすいね
筆者
だいふく
うん。良い評判も悪い評判も沢山あるね

 

そうだね。でも、良い評判って普通はなかなか出回らないから、調べて良い評判が沢山出てくるっていうのはそれだけですごいことなんだよ
筆者
だいふく
え、どうして?

 

リクルートエージェントに限らないけど、人って何かを使ったあと、良いものをネットで紹介するより、悪いものをネットに書き込むでしょ?2chとか、まさに良い例だよね
筆者
だいふく
なるほどね。ってことは、良い評判が多いってだけで良い転職エージェントって認定しちゃって大丈夫?

 

だいふく
それは危険だね。面倒かもしれないけど、やっぱり自分にとって合うか合わないかは自分で使ってみて判断するしかないよ
だいふく
えぇ…面倒だなぁ…
確かに面倒な気持ちはすごくよくわかる!時間も無いし、エージェント使うってなんだか面倒なんだよね
筆者

 

でも、転職を成功させたいなら、自分で行動しないと次の会社は絶対に決まらないよ
筆者
リクルートエージェントだったら、テレビ通話面談だったり電話面談だったり、夜遅くの面談にも対応してくれたりもするから、面倒くさくてもまずは自分の空いている時間を使って自分の目で使ってみよう
筆者
だいふく
確かに、どれだけ調べても、結局自分に合うか合わないかは実際にで使ってみないとわからないよね…。。面倒だけど、使ってみるか!

 

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リクルートエージェントがおすすめの人はどんな人?

だいふく
むきゅ……
どうしたの?
筆者
だいふく
さっき自分で使ってみるのが一番良いって言われたけど、それでも自分に合うかどうか不安なんだむきゅ…
ちょっと言い方がキツかったかもしれないけど、怒ってないよ!笑

こんな人はリクルートエージェントがおすすめ!っていう人を紹介するから、参考にしてみて!

筆者

 

リクルートエージェントがおすすめな人

  • スキルアップやキャリアアップを考えている人
  • 転職活動の方法に少しでも不安がある人
  • 転職しようかどうか迷っている人
  • 人気と実績があるエージェントを使って、転職活動を成功させたい人

 

少しでも当てはまっていたら、リクルートエージェントが合う可能性が高いから、参考にしてみてね!
筆者

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まとめ|転職を考えているのなら、まずは最初にリクルートエジェントを使うべき!

この記事では、リクルートエージェントの特徴や、実際に面談を受けた感想を紹介してきました。

リクルートエージェントは、転職活動をしたことがある人はもちろん、転職活動が初めての人、転職しようかどうか迷っている人にとってもかなりおすすめのエージェントであることがわかりました!

 

是非、あなたの転職活動の参考にしてください。

 

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他の転職エージェントのおすすめもまとめてるから、よければ参考にしてみてくださいね!
筆者

あなたにおすすめ!

 

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