どうも、だいすけ(@apainidia)です!
今回はブロガー向けの記事です。
みなさん、記事を投稿する前に誰かに確認してほしいことってありませんか?
僕もスポンサー紹介記事を書いたときに同じことを感じていたんですが、その悩みを解決するためのプラグインを見つけたので紹介しますね。
このプラグインは初心者でも簡単に設定することができるので、ブログを始めたばかりの人でも簡単に使いこなせます!
では、見ていきましょう。
設定手順と使い方
どうすれば設定できるのかを、画像付きで説明します。
その後に使い方も紹介しているので、順に見てきましょう。
プラグインをインストール&有効化しよう
まずはWordPressの設定画面左メニューから、
プラグインを選び、その中の新規追加をクリックします。
その次に、中央右にプラグインを検索する箇所があるので、
Public Post Preview
と入力し、同じ名前のものを探しましょう。

Public Post Previewを見つけたら、「今すぐインストール」をクリック。
インストールが終わると、ボタンが「有効化」に変わるので、もう一度クリック。
有効化が終わると、ボタンが「有効」になります。
これでインストールと有効化は完了です!
簡単な使い方
有効化まで終われば、あとは使うだけ!使い方も簡単なので紹介します。
実際に使ってみましょう。
記事を投稿(編集)する画面に移ります。
投稿を編集する画面の右側に、画像のようなメニューがあると思います。
そのメニューの中の、「外部確認を許可する」にチェックをいれましょう。
チェックが入れ終わったらURLが出てくるので、そのURLをコピーしましょう。
これでURLを知っている人は記事の中身を確認できるようになったので、記事を見せたい相手にURLを伝えて終わりです!
注意事項
便利な機能ですが、注意すべきポイントが2つあります。
まず1つは、記事の状態が非公開になっていると外部確認ができません。
この機能を使うときは必ず記事の状態を
下書き・レビュー待ち・予約投稿のうちのどれかの状態にしておきましょう。
あと1つ、この機能は初期設定だとURLを作成してから48時間経ってしまうと記事が見れなくなってしまいます。
見せたい相手に早めに確認してもらうか、そもそもプラグインの中身をいじる必要があります。
ここでは割愛しますが、もしプラグインを触る場合はご自身で調べてみてください。
最後に
プラグインは難しいイメージがありますが、案外簡単に設定できるものが多いです。
もし、何か機能で悩むことがあったときは調べてみることをオススメします!
(プラグインは有効化しすぎるとブログ自体が重くなってしまうので、不要なものは削除するようにしましょう)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!