上司目線

僕が1番可愛がっていた後輩が、僕の入院中に上司のパワハラで退職まで追い込まれていた。

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どうも、入院中ブロガーのだいすけ(@apainidia)です。

ちょっとこの記事はうまく書ける自信がないのですが、爆速チャレンジで

完璧な記事を書こうとしないっていうのを勝手に決めたので

どうしても今伝えたいことを

記事にします。最後まで読んでもらえると嬉しいです。

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なくならないパワーハラスメント

つい先日のことです。会社の後輩が一人、辞めました。

 

辞めたといっても、僕はその場にいませんでした。知らなかったのです。

 

なぜなら、その日は僕の2度目の入院が決まった日だったからです。

 

実は、入院したのは5月でしたが、4月の頭から体調は優れず、自宅作業と称して

会社を休むことが多くなっていたんです。

 

自分のチーム状況を目で見ることが少なくなっていました。

迂闊でした。その間にパワハラは進行していたんですね。

 

どこの会社にも、厄介な人って必ずいます。

会社だけでなく、それがサークルや友人同士であっても

組織を形成する上で厄介な人ってどこにでもいます。

ただ、厄介にも種類があります。僕の後輩を辞めさせたのは、そんな厄介な人でした。

無意識にパワーハラスメントをするタイプの人です。

このタイプの人は完全にコミュニケーション能力が不足しているだけだと思うので、

割と普通の会社では下っ端だったり、黙々と作業をする人だったりします。

ですが、うちの会社は違いました。

その人はプロデューサーレベルに力を持っているんですね。

 

例えば食品メーカーでいうと、

その人が美味しいと言わないと商品を世の中に出せない。

それぐらい権力を持っている人でした。

 

その人だけが悪いとは言いません。ですが、その人を育て上げたのは紛れもなく

会社なのです。そして、それを問題だと認識していながら放置していたのも会社なのです。

 

僕が元気だった頃、リーダーとしてチームメンバーを支えていた頃は

そんな厄介な人からメンバーを守ったり、ケアしてあげることも仕事の一つでした。

上司からも、それを少なからず期待されていたと思います。

今考えると、これもおかしな話ですが。

 

ですが、僕がいない間は誰も守ってくれる人がいなかったのでしょう。

日に日にパワハラは激しくなって、後輩の精神が僕がいない1ヶ月の間にどんどんと

おかしくなっていったと別のメンバーから聞きました。

そして、ついに吹っ切れて、翌日に退職を志願したそうです。

 

助けてあげられなかった悔しさ

自分の身は自分で守りなさい。

辞めた子に対して、僕はこのスタンスでした。表向きはこのスタンスでしたが、

完全放置をするわけではありません。

どうしても分からなくなった時、困った時は手を差し伸べる。そうして毎日

自分が何をすべきなのかを考える。そうしていくうちに成長する。

それを期待して、彼女はみるみる内に成長していきました。

チームの中核と言われるまでに。

 

彼女が責任を持つプロダクトも増えてきていました。

 

ただ、彼女は若すぎました。チームメンバーは20代がほとんど。

リーダーである僕も26歳です。僕より年上の人もいましたが、20代がほとんどです。

厄介なパワハラ上司は30代。歳が全てというわけではありません。

ですが、若さでは絶対的権力に立ち向かうことができませんでした。

成果主義と言われているうちの会社。

その上司が作るものはなぜか”絶対”と言われていました。

成果主義ってなんだろう。確かにすごいものを作っているのかもしれない。

でも、彼女だって負けないぐらい良いものを作っていた。

作り上げたコンテンツの売り上げは目標を大幅に達成することもありました。

 

 

それでも、権力がものをいうわけです。

 

僕は、彼女を守ることができなかったのです。

 

 

怒った僕が入院中に取った行動

 

「辞めましたw」

 

後輩からそんなLINEが来てから理由を聞いていました。

あぁ、随分と溜まっていたんだなぁ、と思いながら。

 

体調が悪い僕に気を遣って、相談などせずに一人で抱えこんでいたんだなと

僕は深く反省しました。

 

少しして、彼女がお見舞いに来てくれたわけです。

彼女から実際に話を聞いて、事実を確認して、僕は怒りで頭がいっぱいでした。

表面上は笑っていた彼女、明るい性格で、

「ようやく解放された〜!今すっごくすっきりしてます!」

と大喜びしていました。

 

今は喜んでいるかもしれません。ですが、パワハラを受けていた時は

辛かったはずです。

 

パワハラをする上司がいる。

その人が絶対的な権力を持っているため、誰も抗えない。

誰も抗えないから、放置されている。

 

この問題は実はずっと前からありました。ただ、これが直接的な原因になって

人が辞めたのはおそらく今回が初めてです。

僕は会社の人事にメールを飛ばしました。

彼女が辞めた理由を知っているのか、知っていれば対策を講じているのか。

普段物腰柔らか僕ですが、その時ばかりはさすがに怒りました。

文面から怒りが伝わると上司に言われたのは今回が初めてかもしれません。

 

人事からは直接話したいと言われ、休職の手続きもあったので

人事と僕の直属の上司が病院に来ました。

その時に話を聞き、今後どうするのかを聞きました。

 

 

濁されました。そして、そんな問題はわかっている。と一言だけ。

 

「そろそろ対策してくださいと言っているんです」

 

病院のラウンジで怒るわけにもいかず、ただ小さく反論しました。

 

「お前がそこまで言うなら、別のチームに復職するか?」

と、訳のわからないことも言われた気がします。

 

その時に気付きました。

 

「あぁ、自分が成果を出すのはここではないんだ」

 

いくら上司に気に入られても、どれだけいい人だと言われても、伸び代だと言われても

 

僕は大切な後輩を守ることができなかった。

 

仮に体調が悪くて入院するようなことになっても

それは紛れもない事実です。

 

体制が変わり、ブラック企業と言われている僕が勤める会社。

 

どんどんと人が辞めている中でのこの状況。

 

 

僕の中で、何かが千切れたように思います。

 

今、辛い思いをしているあなたへ

今すぐその場を逃げ出していいと思います。

自分がいなければいけない、なんて思う必要はないのです。

どんな場所でも、どんな時でも、誰かが欠けても歯車は回ります。

僕は、会社の立場でいうと、ハラスメントをする側の人間にもなりえます。

その僕が胸を張っていいます。悩んでいるあなた、今すぐ逃げ出してください。

 

自分の身は自分で守りなさい。

 

 

 

 

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