20代働き方

【元プランナーが解説】ゲーム業界は残業が多い?|実態と原因を紹介

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どうも、だいすけ(@apainidia)です!

 

今回は、ゲーム業界の残業についての話です。

 

残業が多いだったり、深夜会社で寝泊まりしているだったり…働き方がクズすぎて話題になることが多いゲーム業界ですが、実際のところはぶっちゃけそうでもありません。

 

とはいえ残業は実際にあるし、過酷な時期もありますが、それは別にゲーム業界に限った話じゃないですよね。

 

では、なぜ残業が多いと言われ続けているのか。

 

僕の経験上、ゲーム業界に残業が多いのは

  • 朝会社に人がいないので仕事が進まない
  • 環境に甘んじて集中してない
  • 普通に仕事が多い

 

ざっくり言うとこんなところが影響してるんじゃないかなーと思います。

 

ディベロッパーの場合はここに理不尽なパブリッシャー側からの依頼なんかも加わると思いますが、その辺は3つ目の「仕事が多い」に含むことにします。

 

では、それぞれ解説していきますね。

 

ゲーム業界の残業時間|平均時間

ゲーム業界の残業時間の平均を調べてみると、面白いデータを見つけました。

 

画像引用元:DAMONGE

2017年のはじめにGI.bizが行った完全匿名制のアンケート結果です。

 

海外のデータなので全体的に時間は短めですが、割合的にはこれぐらいが妥当かなぁといったところですね。

 

マイナビのアンケート結果をみるとわかりますが、日本のゲーム業界は画像の結果より10~20時間ほどプラスされるようなイメージで大丈夫です。

 

月の平均残業時間は47時間という統計が出ており、ゲーム業界は社会全体で言っても気持ち残業多い程度であって常に頭が狂いそうになるぐらい残業に追われているわけではありません。

 

僕の場合だと直近の残業時間は月20時間〜40時間ぐらいのはずですが、プランナー時代は100時間超えも普通にあったし、周りもそんな感じでした。

 

その理由について紹介します。

 

残業が多い理由1|朝は寝てる

みんな朝来ないんですよね。これが7割ぐらいの原因になってるんじゃないかなぁと思ってます。

 

後、管理職が朝来ないチームだと仕事にならないので基本的にみんな死にます。

 

 

ゲーム業界では管理職=ディレクターやプロデューサーのことを指す場合が多く、この人たちは実務に追われていてチームメンバーを管理することができないことが多いです。

 

 

僕みたいに、人を管理(マネジメント)するリーダーやマネージャーのようなポジションの人もいますが、マネジメント職の人間は現場業務における権限がディレクターやプロデューサーに比べると弱いので、マネージャーは朝いてもいなくてもチームメンバーの残業時間に大きな影響が出ることはありません。(MTGすっぽかすとかは論外です)

 

残業が多い理由2|仕事中集中してない

 

ゲーム会社は、仕事をする環境がめちゃくちゃフリーダムです。

 

 

これについては【元プランナーが語る】ゲーム業界で働くメリットデメリットで紹介してますが、

仕事環境はザックリ言うとこんな感じです👇

仕事環境

  • ゲームできる
  • 映画見れる
  • アニメ見れる
  • youtube見れる
  • 飲食自由
  • スマホいじれる
  • 喋れる

 

本当、いつも思うんですけどこの環境は控えめに言って最高ですね。

 

環境は最高なんですが、残業の原因になってるのも事実。

 

 

この環境に甘えてる人が多くて、仕事に集中してないんですよね。

 

 

デュアルモニタで仕事して、片方でアニメ見ながら仕事…そういう人の残業は自業自得です。

アニメ見ながら仕事なんてできるわけないでしょw

 

 

疲れた時は僕もアニメやらyoutubeやら見ますが、仕事中ずっとアニメ見ながら作業してるイラストレーターとかもいます。

それで残業多いっていうのはちょっと……でも、そういう人多いんですよね。

 

まぁこんな自由な環境で働くってなったら誰でも甘えちゃうと思いますけど、限度が大切ですね。

 

残業が多い理由3|仕事が多い(会社による)

これはコンシューマーかソシャゲかもで変わるし、パブリッシャーかディベロッパーかでも大きく変わってくるところなので一概に言えないのですが、やっぱり仕事が多いです。

 

普通に仕事が多いので残業が増えます。

 

 

企画書と仕様書の作成(完全に別物です)、運用データの作成、各種ミーティング、社内行事の手伝い、外注とのやりとり…一つ一つの仕事が長すぎるのにどれも並行して進めないといけないので、普通に辛いです。

 

 

僕がいた会社…というかプロジェクトはトップダウン方式のくせにミーティングが多い会社だったこともあって、まぁ1日の間に無駄な時間が多いこと多いことで大変でした。涙

 

トップダウン方式とは

上司が決めたことは絶対ですお前ら俺の言うとおりに働け的な仕事の仕方のこと

 

プランナーはとにかく同時に仕事をこなさないといけないことが多く、マルチタスクできない人にとってはマジで地獄みたいな環境だと思います。

 

日中はミーティング、夜はマルチタスク…これじゃあ残業するなって方が無理ですね。

 

でも、これはゲーム業界に限った話では無いと思います。残業がある会社ってどこでもそんな感じな気がします。

 

まとめ|残業が多いと嘆く人を過信しちゃダメ

これまで、この記事ではゲーム業界でなぜ残業が多いのかを紹介してきました。

 

残業が多いのはゲーム業界に限った話ではありませんが、自由度の高い環境で働ける会社で残業が増えてしまうのはどうしてもしょうがない部分だと思います。

 

ゲーム業界=残業が多いのは事実ですが、結構自業自得の部分があるので中身をしっかり見極めるのが大切ですね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!

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