こんにちは、だいすけです。

こんな方のために、ニートが就職できない理由と、ニートでも優良企業に就職できる就職活動の方法を伝授します。
恐らく、あなたは働けていない現状をなんとかしようと、色々と試行錯誤して頑張っているのではないでしょうか。
頑張っているのになかなか結果が出ず、周りの協力も得れず、自分のことを理解してくれている人は居ないような、そんな気持ちになってしまっているかもしれません。
ですが、もう安心してください。
そんなあなたでも、この記事を読めばもう「就職できない…」なんて事にはなりません。
この記事で分かること
- なぜニートが就職できないのか
- 就職できないニートの性格とは
- ニートが優良企業に就職する方法
有益な情報のみを集めました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ニートが就職できない理由とは?


残念ながら、ニートのあなたが突然任天堂やGoogleで働きたい…なんて言うと、それは難しいでしょう。
ですが、極端な話、一度でもニートになる=クズ=就職できない…なんて世の中だと、国が崩壊してしまいますよね。
実際にニートでも就職できている人が大勢いるのも事実です。
それでは、なぜ就職できないニートがいるのか…その理由を解説していきます。
ニートが就職できない理由①|正しい就職活動の方法に気付いていない
最も多いのは、正しい就職活動の方法に気付いていない…ということです。
ニートの就職活動は、一般の人の転職活動とは異なります。
むしろ、同じでは内定はなかなか出ないでしょう。
そんな状況の中、同じ方法で就職先を探しているのでは、例えるならば”階級が違う格闘技で勝負を挑んでいる”のと同じぐらい、無謀なことのです。
じゃあ、実際に何が正しい就職活動の方法なのか?と思っても、それを教えてくれる人も居ないのではないでしょうか。
親はハローワークに行けと言うだけだし、知り合いからは冷たい目で見られて、寄り添ってくれる人もなかなかいませんよね。
このような、周りの環境に恵まれていない…というのも、就職できない理由の一つだと言えるでしょう。
ニートが就職できない理由②|自分一人で頑張ってしまう
頑張ることは素晴らしいことです。
あなたは現状を打破しようと、必死になって頑張っている。
もし行動していなくとも、きっとあなたは何かを変えようと思ってこのページを見てくれているはずです。
そんなあなたは報われるべきだと思うんですよ。
ですが、悲しきかな、ガムシャラに頑張るだけではなかなか結果は出ません。
就職活動を成功させるためには、個人プレーよりも集団プレーのほうが成功確率はグンと上がります。
頑張ることはとても素晴らしいことですが、自分一人で頑張っていると、なかなか就職できないでしょう。
ニートが就職できない理由③|運とタイミングが悪かった
ぶっちゃけて言うと。就職活動は運とタイミングが全てと言っても過言ではありません。
勿論、その人のスキルや、人となりなど、総合的に必要な部分はたくさんありますが、結局は運とタイミングが成功要因の大多数を占めます。

と思うかもしれませんが、就職活動において、運とタイミングはある程度自分で操作することができます。
これは決してスピリチュアルな話ではなく、要するに、就職活動というのは、企業があなたを求めているタイミングに応募しなければ成功しない、という話です。
逆に言えば、企業があなたを求めているタイミングさえしっかりと理解できれば、就職できない…なんてことにはならないのです。
ニートが就職できない理由④|実は、本当に働きたいと思っていない
もしかしたら、心のどこかに甘えがあるのかもしれません。
人間誰しも楽をしたがるものですから、こればかりはどうしようもありません。
なかなかにシビアなことを言っているように聞こえるかもしれませんが……あなたはこれに当てはまりません。
一体どういうことか?答えは単純です。
なぜなら、本当に働きたいと思っていないような人は、このページのここまで読んでいないからです。
あなたがこのページのここまで辿り着いたということは、それだけ本気で就職できない今の状況を打破しようとしているのです。
優良企業で働いて脱ニート、したいですよね。
もう少しだけお付き合いください。
就職できないニートの性格とは?
ここまで、ニートがなぜ就職できないのか、というのを幾つか理由を添えて紹介してきました。
ここからは、就職できない理由を更に深掘りして、就職できないニートには、どういう性格の特徴があるのか…という部分を紹介していきます。
就職するためには、こういった就職できないニートの性格を把握しておく必要があります。
当てはまらなければOK。
ただ、もし当てはまってしまう場合でも大丈夫です。
そんな人はどうすればいいのか、というのを合わせて紹介していきます。
就職できないニートの性格①|周りに信頼できる人がいないと思っている
家族や友人、知り合いなどに、信頼できる人がいないと思っている人は、就職できない可能性があります。
というのも、先ほど就職できない理由に「自分一人で頑張ってしまう」というものを紹介しましたが、周りに信頼できる人がいないと思っている…ということは、結局自分一人で問題を解決しようと頑張ってしまっている可能性が高いのです。
このケースには2種類あって、実際に周りに信頼できる人がいないケースと、疑心暗鬼になってしまって、本来協力してもらえるはずなのにこちらからシャットアウトしてしまっているケースです。
前者の場合は信頼できる人を見つければ問題無いのですが、後者の場合、もし信頼に値する人が現れてもあなたは心を開かず、現状を打破しづらいことになってしまうかもしれません。
もし、周りに信頼できる人がいないと思っている場合は、一度、落ち着いてあなたの周りにいる人を思い浮かべてみてください。
思い浮かべた人が、もしあなたが就職したときに喜んでくれる人であれば、もう少し心を開いてみても良いかもしれません。
就職できないニートの性格②|就職しなければ…!と焦ってタイミングを逃してしまいがち
就職しないといけない、という焦る気持ちはわかりますが、焦って就職に最適なタイミングを逃してしまうと就職することは難しいでしょう。
先ほど就職は運とタイミングが大切という話をしましたが、最低なタイミングで就職活動をすることができれば就職できます。
焦ってしまう気持ちはわかりますが、正しいタイミングを見極めて就職活動をできるようにしましょう。
そのためには、焦る気持ちも大切ですが、今何をすべきなのか、行きたい会社に行くのはどのタイミングで就職活動をすべきなのか…というのを正しく教えてくれる人を見つけましょう。
この記事でも、この後適切なタイミングを教えてくれるのは誰なのか、を紹介していきます。
就職できないニートの性格③|『就職できない人は欠陥品』『就職できない…死にたい』と、ネガティブになりがち

と、ネガティブになってしまうと、どうしても気持ちが沈んでしまい、行動ができなくなってしまいますよね。。
就職するのはとても大変なので、誰でもネガティブになりがちです。
ネガティブになってしまうと、行動も止まってしまうので、なかなか就職活動に手が回りませんよね。その結果、タイミングを逃してしまい、就職できなくなってしまいます。
ネガティブになってしまう人は、もしかしたら自分一人で抱え込んでしまっているのかもしれません。
もしうまくいかずに落ち込んでしまう場合は、あなたの話をしっかりと聞いてくれて、一緒に就職活動を行ってくれる良きパートナーを見つけましょう。
ニートが就職するために必要なのは、良きパートナーである
これまで、ニートが就職できない理由と、どういう性格の人が就職できないのか、というポイントを紹介してきました。
ここまで記事を読んでくれたあなたは、恐らく、

と思っているのではないでしょうか。
ここからは、実際に就職活動の良きパートナーの見つけ方と、正しい就職活動の方法を紹介していきます。
ニート向けの就労支援センター(ハローワーク)に協力を求める
区役所や市役所にある就労支援センターにいる、就職カウンセラーに就職できないということを相談してみてましょう。
就労支援センターは、ニートをはじめとした就労意欲のある人に向けて、就労のための様々なサポートを行ってくれる場所です。
行政によっては、実際に働きながら自信を付けていくジョブトレーニングなどもあるため、就職できない人でまだ就労支援センターを使ったことが無い人は、最寄りの市役所や区役所に行って、担当の方に話をしてみると良いですよ。
デメリットは、行政が提供しているサービスなので、優良企業の求人の数はかなり少ない…というものです。
今すぐに、どんな会社でも良いから働きたい!!と言う人にはおすすめですが、優良企業で働きたいのであれば、あまりおすすめできません。
ジョブカフェで職業紹介をしてもらう
もしあなたが20代のニートであれば、都道府県が主体的に行っている、若者の就職支援を行う『ジョブカフェ』という施設を使ってみるのも一つの手です。
就労支援センターよりも気軽に行けるということで定評がありますが、場所は各都道府県に一つずつしか設置されていないので非常にアクセスが悪いというのはデメリットです。
20代で、そして家の近くにあればおすすめできるのですが、対象者が限定されてしまうのと、やはり行政が行うサービスなので、民間の優良企業の求人の数は少ない印象です。
ニートの採用に強い就職のプロを無料で使う【就職エージェント】
ニートの採用に強い就職(転職)エージェントを使うのは、最もおすすめです。
と言うのも、エージェントには使用するデメリットが無いのです。
完全無料で使えて、就職に関するサポートは行政のサービスよりも密に行ってくれます。
また、行政の求人紹介とは違い、民間の優良企業の求人を数多く保有しています。
ニートの採用に秀でていることもあり、カウンセリング力も抜群。人当たりが良い方ばかりで、就職できないというあなたにとって、救世主とも言える良きパートナーになるでしょう。
また、求人を出している企業にいつ応募すべきなのかというポイントを教えてくれたり、あなたを企業におすすめしてくれる推薦状を作ってくれるので、一人で就職活動をするよりも大幅に成功確率をあげることができますよ。
デメリットは無いとお伝えしましたが、もしあるとするならば、エージェントと一緒に就職活動をすることになるので、もしかしたら若干面倒な気持ちになるかもしれません。
ですが、会社で働くようになれば、常に仕事はチームプレー。
誰かと一緒に仕事をすることになるので、良いウォーミングアップだと思えばいいかもしれません。
最もおすすめなのはニートの採用に強い就職のプロをパートナーにすること
先ほど、就職できない人は良きパートナーを見つけましょうという話を紹介しました。
その中でも就職エージェントが最もおすすめだという話をしましたが、就職できない人が使うべきエージェントとは、実際どういったものが良いのでしょうか?
ニートは就職エージェントを使うべきだ、という話をしましたが、ただでさえ多い就職エージェント。
どれが良いのか判断するのは難しいですよね。
おすすめすべきエージェントの条件は4つあります。
- エージェントそのものがニートの採用に注力している
- ニートの就職活動のやり方をしっかりと理解してくれている
- 優良求人の数が多く、サポートの質がハイレベルである
- 今、特に集客に力を入れているエージェントである
これらがマストです。
ちなみに、これらの条件を高いレベルで達成しているエージェントは、DYM就職です。
DYM就職はエージェントそのものが持つ非公開求人や独占求人も非常に多く、ニートの採用に非常に力を入れていて、2019年冬、この今集客に最も力を入れているエージェントです。
全国に拠点があり、電話面談なども可能なので、就職できないと悩んでいる人は必ず登録して利用しましょう。
まとめ|就職できないニートは、エージェントを使って就職活動の見直しを!

この記事のまとめ
- 就職できない人には、理由や性格が起因している
- 就職できない人は就職活動の良きパートナーを見つけるべき
- 最もおすすめできるのは、ニートに強いエージェントを使うこと
就職できないと、ついつい焦ってしまうと思いますが、それはあなたが現状をなんとかしたいと思っているからこそ、焦る気持ちが生まれてしまうのです。
就職できないのは、あなたのせいではありません。
正しい就職活動をすれば、必ずあなたも就職できるようになります!
優良企業で働き、就職できないと嘆く日々を打破していきましょう!