ウザい上司

休日に上司から掛かってくる電話を回避する対処法とは?【休んだ気がしない…】

どうも、だいすけです!
筆者

休日に仕事の連絡が来るってぶっちゃけかなり萎えますよね。

遊んでいるとき、家でゴロゴロしているとき…どんなタイミングでもお構いなしに連絡してくる上司。。

せっかく休んでいるのに、

「なんでいちいちこんなことで連絡してくるんだ?」

と、一気に嫌な気分になりますよね。

些細なミスでも電話で連絡をしてくる上司には、あなたが知らない”とある理由”が隠されています。

 

この記事では、なぜ上司はしょうもない連絡を休日にしてくる理由と、休日の仕事連絡で迷惑しないようにするための対処法を合わせて紹介していきます!

偉そうに休日に電話してくる上司を回避できる方法を身につけて、せめて休日ぐらいゆっくりしましょう。

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休日に上司が電話を掛けてくる理由

どうして上司は休日に仕事の連絡をしてくるのでしょうか?

勿論、サービス業なんかでの緊急の場合に致し方なく連絡してくる場合は別ですが、「今連絡してこなくても良くないか…」というような内容を連絡してくる場合もありますよね。

電話に限らず、わざわざメールやチャットで相手に通知が届くようなやり方で仕事の連絡をしてくることもあると思います。

ここでは、そんな上司の頭の中を丸裸にしていきます。

 

プライベートより仕事を優先させるべきだと思っている

上司の中には、土日なんて関係ない、仕事がしっかりと出来てこそのプライベートだ!という訳の分からない根性論で仕事をしている人間もいます。

上司が休日でも1人で仕事をしている分には何の問題も無いのですが、こちらに連絡をしてくるようでは話が別です。

 

やる気があるのと仕事を他人に押し付けるのは訳が違いますから、意識が高いだけでなく非常に悪質なパターンです。

案外40代後半〜50代のような歳上世代は休日は家族との時間を大切にしている人が多いため、中途半端に意識が高い20~30代に多く見られます。

 

上司が絶対正義だと思っている

上司である自分のやることが絶対正義、部下の都合なんて関係ない、という悪質なパターンです。

非常に自分勝手なこのタイプは、休日に仕事の連絡をされると嫌な気持ちになる、という部下の考えを理解していません。

むしろ、「上司である自分が仕事をしているんだから、連絡ぐらいしてもいいだろ」と開き直っているのです。

あなたが責任感の強い人だった場合、「上司が仕事をしてるんだから、自分もしっかり対応しないと…」と渋々仕事を始めてしまうかもしれません。

 

上司の中には、自分が仕事をしていることを知ったら部下も仕事をし始めるだろう、と考えている最低な上司も存在します。(僕の前職にいました)

 

部下の仕事内容を正しく理解していないので、不安

部下の仕事内容が分かっていないので、些細なミスでも緊急性があるかどうか分かっていないパターンです。

 

特にサービス業やシフト制の仕事のような、自分が休んでいる時も何らかのサービスが動いている職業に多いと思います。

ほとんどの会社は、休日にミスがあるとまず上司に連絡が行くようになっています。

もし、あなたの担当している仕事に不具合があった場合、状況にもよりますがほとんどの場合はあなたではなく上司にまず連絡が行くでしょう。

そのとき、あなたの上司があなたの仕事内容を正しく把握していれば緊急で対応すべきかどうかの判断は簡単にできるはずです。

 

ですが、あなたの仕事内容を理解できていない上司はそれができないのです。

つまり、自分の中の不安要素をできるだけ排除しようとして休日にも関わらず連絡をしてくるのです。

 

自分だけが仕事をしているのが許せない

プライドが高い上司の中には、自分だけが休日に仕事をしていることが許せず、部下を道連れにしようとしている上司も一定数存在します。

休日に仕事をしている=平日に仕事を終わらせられなかった無能

という劣等感が自分の中にあるため、その劣等感を埋めるために「自分はこんなに大変なんだよ」というのを部下に分かってもらおうとしているのです。

上司が休日に仕事をしていようが遊んでいようがどうでもいいのですが、プライドが高い上司は自分だけが休日対応をしているのが許せないのです。

このパターンの上司も前職にいましたが、このタイプの上司は「今すぐ会社に来い!」というような緊急の業務連絡というより、「いま会社で仕事してるんだけどさ〜」といった感じで雑談ベースで仕事の連絡をしてくるパターンが多いですね。

 

休日に仕事の連絡をしてくる上司の特徴

新卒で入った会社の上司が休日にも連絡をしてくるような人だった場合、もしかしたらあなたは「どこの会社でも上司って休日に電話してくるんじゃないの?」と思うかもしれません。

ですが、休日に当たり前のように仕事の電話をしてくる上司がいる会社というのは、ハッキリ言って異常です。

 

ここでは、そんな異常な上司の特徴を紹介していきます。

あなたの上司がここで紹介する特徴に当てはまると、世間一般で言うかなり危険なタイプの上司なので要注意です。

 

定時後もなぜか元気

休日に仕事をするような上司は、残業も苦じゃない。むしろ仕事のためなら平気で己の身を削るタイプです。

就業時間内に集中して仕事に取り組むと、本来定時後なんて力が残っていないはずなんですが、己の身を削るタイプの上司はなぜか定時後も元気に仕事をしているんですよね。

実際に僕の前職の上司も定時後にやたら元気になる人だったので、思い切ってなぜそんなに元気なのか聞いたことがあるんです。その上司は、

  • 体が夜型になっている
  • 人がいない1人の方が集中できる

などと言っていました。

その上司は土日でも平気で仕事の連絡をしてくる上司だったので、そのとき僕は察したんですね。

「あぁ、土日は1人だから仕事が捗るんだな…クソ迷惑な話だ」と。

土日に仕事をする分にはなんの問題もないんですが、その間違えたモチベーションをこちらに向けないでほしいです。

 

常に社用携帯を持っている

平日の日中も用もないのに社用携帯を定期的に見ているタイプの上司も、休日にする必要の無い連絡をしてくるパターンがあります。

「社用携帯を見ることと休日の連絡ってどういう関係があるの?」と思いますよね。

 

普通の人であれば、社用携帯を意味も無く見る人はいません。

むしろ、社用携帯なんかできるだけ見たくない!定時が過ぎると社用携帯の電源は切っておきたい!と思う人が殆どでしょう。

 

ですが、それとは逆にいつでも仕事モードの人間もいるわけです。

仕事のチャンスを逃すまいとしているのか、仕事が生き甲斐だと思っているのか知りませんが、土日も社用携帯を常に持ち歩いているような上司は、例え休日でも部下にすぐに連絡をしてきます。

自分が休日に連絡されても何も苦じゃないので、相手も自分と同じ気持ちだろう、と大きな勘違いをしているのです。

 

メールより電話の考えを持っている

メールよりも電話のほうが速くて手短に終わる、と考えている上司は休日にメールよりもまず電話をしてきます。

何かあった時、休日だけでなく平日も電話をしてくる上司っていますよね。

メールよりも電話系上司は、緊急なことから些細なことまで、本来であればメールで済むことも電話で終わらせようとするのです。

平日に急に上司から電話が掛かってきて「なんだろう!?汗」と思って話をしてみると、「別に電話じゃなくて良くないか…」ということってありませんか?

 

そういう上司はメールと電話の使い分けができていないので、些細なことでも休日に電話を掛けてくる…といった特徴があります。

電話は相手の時間を強制的に奪う行為なので、よほど緊急でばければ有効な連絡手段とは言えません。

(有名人なんかで言うと、ホリエモンなんかは仕事中の電話は自分の時間を犯されるからという理由で一切でないそうです)

 

 

休日の上司から来る電話を回避するための方法

休日に上司から電話が掛かってくると、どれだけリラックスしていてもすぐに仕事のことが脳裏によぎってストレスですよね。

そしてそういった電話連絡が続いて、気が付いたらいつの間にか休日にも電話が来る…なんてことがもしも当たり前になってしまうと恐ろしいですよ。

休み中も携帯から目を離せなかったり、上司からの連絡にビクビクしたりする日々が続く…なんてことになります。(実際に僕がそうでした)

 

ここでは、そうならないように休日に上司から電話が来ないようにする対処法を紹介します。

 

あらかじめ休日は電話に出れないことを伝えておく

土日や休日は電話に出ることが難しいので、何かあったら着信とメールを入れておいてくれ、とあらかじめ伝えておきましょう。

そうすることで、そもそも上司はあなたと連絡を取ることを諦めてくれますし、仮に電話が掛かってきたとしても必ず出る必要はありません。

電話と一緒に届いたメールの内容を見て緊急性があるかどうかを判断しましょう。

 

おすすめは、休日はスポーツや絵描きなどの時間をかけて遊ぶ趣味をしている…という情報をあらかじめ上司に伝えておくことです。遠方にフラっと遠出している…というのも電話に出れない理由になるのでおすすめです。

 

電話には出ず、メールで対応する

電話がかかってきてもそのタイミングでは電話に出ず、その後すぐにメールで「所用につき現在電話に出ることができません。どういった用件でしょうか?」と確認しましょう。

メールをするのもかなり嫌ですが、完全に無視を決め込んでいると上司からのうるさい説教が休み明けに待ちうけている可能性もあります。

そんなうざい説教を回避するためにも、面倒ですがメールは1通入れておくと良いでしょう。

そこで緊急性の高そうなものであれば対応すれば良いですし、緊急性が無ければ休み明けに対応するように伝えればいいだけです。

 

休日手当を要請する

休日に当たり前のように連絡をしてくる上司に対しては休日手当を申請すると伝えましょう。

休みの日だけれど明らかに働いている場合は休日手当が出る…という制度をうまく利用するのです。

 

というのも、休みの日でも仕事を推奨している会社はここ最近の働き方改革で一気に減ったんですよね。

現場ではそうでないことが多いですが、組織の上層部は休日勤務を推奨していないはずです。

 

もし休日手当を申請すると、休日に業務を行った理由も合わせて会社に報告する必要があるので「上司があなたに休日にも関わらず仕事を強要した」ということが会社にバレます。

そうなると、上司は自分の名誉を傷つけまいとあなたへの連絡を減らしますよ。

(実際に僕の友達はこの方法で意味も無い休日の連絡を無くしたそうです)

 

3回連続で電話が掛かってきたときだけ電話に出る

休日の意味も無い電話での仕事の連絡はかなりイラつきますが、どうしても緊急の場合は致し方ありません。

緊急か緊急でないかを判断するには、電話が3回連続で掛かってくるかどうかを基準にすることをおすすめします。

(というか、連続で掛けてくる場合は出ないとさすがに休み明けに怒られる可能性もあるのでほとんどの人は出ますよね…)

 

緊急の場合は連続で掛けてくるはずですので、そのときだけは仕方が無く電話に出るようにしましょう。

1度しか着信が無い場合は、先ほども紹介したようにしれっとメールで用件を確認しておくのがおすすめです。

 

【手っ取り早い】上司からの電話を気にしなくても良くなる秘訣

休日にも関わらず何度も何度も電話を掛けてくる上司は、部下の気持ちを思いやることのできない迷惑な社畜野郎です。

休日に働くなら一人で働け!と上司に言いたくなりますが、なかなか難しいのも事実。

いくら対策を練ったところで、上司があなたへの電話をピタリと辞めてくれることは難しいかもしれません。

 

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まとめ

休日に電話が掛かってくると、休んだ気がしなくて本当に辛いですよね。

どうしても解決できないときは上司の更に上司に相談したり、人事に報告して、何らかの対処をしてもらうようにしてください。

 

それでも厳しい場合は、転職を考えること。

休日を大切にしたい…というのは立派な転職理由です。

もしも休日の上司からの連絡にストレスを少しでも感じているなら転職も一つの方法として考えましょう。

 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

だいすけでした!

筆者

 

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