どうも、入院中ブロガーのだいすけ(@apainidia)です!
第10回AKB選抜総選挙、今年はSKEの松井珠理奈さんが女王に輝きましたね!
松井さん、松井ファンの皆さま
[lnvoicel icon="https://apainidia.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_0029-e1528805215689.jpg" name="だいすけ"](*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)[/lnvoicel]
僕も病院のラウンジのテレビから総選挙速報見ていたのですが。
松井さんのスピートは色々衝撃でしたね
そんな総選挙速報でのメンバーのスピーチを聞いていると、
[lnvoicel icon="https://apainidia.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_0029-e1528805215689.jpg" name="だいすけ"]あぁ…今年もハロプロは勝てへんなぁ……[/lnvoicel]
と落胆したので、なぜそう感じたのかをお伝えします。
紅白歌合戦に出れなかった鞘師里保というレジェンド
以前、モーニング娘。9期メンバーの鞘師里保が現役だった頃の話です。
(今はすでに卒業しています)
鞘師「私は、紅白歌合戦に出たい」
メディアでのインタビューの時、新曲を発表した時、
ことあるごとに鞘師は紅白に出たいとアピールし続けていました。
結果、紅白出場の夢は叶わず卒業してしまうのですが、
それでもあの頃は鞘師ファンだけでなく、ハロプロファン全体が
鞘師を、モーニング娘。を紅白に出してあげたい。
とずっと言っていました。
紅白の出場組が発表される時期は毎年ドキドキしたものです。
ですが、最近ではそんな熱意をメンバーから感じることはできませんし、
残念ながらファンの中でも出してあげたいという声を聞くことが随分減りました。
デビュー当時からダンススキルは歴代1位で、プラチナ期の支柱だった高橋と新垣とパフォーマンスをしても劣らないような絶対的エースだった鞘師。
現役時代は絶対的エースであり、今ではレジェンドと言われている鞘師は、
紅白だけでなく常に目標を公言していました。
それが結果として彼女の首を絞めることになっていたのかもしれませんが、
ファンが鞘師の目標を達成させてあげるために団結していた時代が確かにあったのです。暖かい時代でした。
それが、道重さゆみがリーダーだった頃のモーニング娘。です。
今のメンバーは、目標をメディアに向けて強く公言できていないように思います。
言っている間は
ファン「あぁ、あいつまた言ってるよ…」
と思われがちですが、目標を公言するというのは
団結感や意識をを高める上でもすごく重要だと思うんです。
メンバーの意見発信に大きな差がある
鞘師の話をしましたが、昨日のAKB総選挙のメンバースピーチでは、
- 「世間は自分たちが思っている以上に48グループに興味がない」
- 「私たちは、まだ1位になっていない」
- 「アイドル界の1位にならないといけない」
などと、坂道グループに向けての敵対心をはっきりとさせていました。
勢いがある時は、モーニング娘。も℃-uteも
AKBやももクロを倒す、
と当時はビッグマウスで頑張っていました。
その結果、メディアに取り上げられるようになったわけですね。
おいおい、オワコンが何言ってんだよ
という世間の声もありましたが、メディアに取り上げられた時にビッグマウスでなければそんな世間の声もなかったわけです。
今、48グループが坂道グループを倒すと言っても、世間は無理だと思うかもしれません。
ですが、何も言わなければ無理とも思われず、忘れられていくのです。
今のハロプロは、そんな空気が漂っています
最後に
僕はハロオタと言いながらハロプロの批判記事ばかり書いていますが
それは、もっともっと頑張ってほしいと思っているからこそです。
アンジュやジュースはまだまだ伸び代がある。
第二のベリキューを目指して頑張ってほしいと思っています。
来年、元ハロプロリーダーの和田彩花が卒業します。
どうか、それまでに今の停滞期を終わらせて、何か道筋が見つかるといいなぁと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!