どうも、だいすけ(@apainidia)です!
ゲーム業界で働きたい。
未経験だけど、ゲームを作ってみたい。
こんな悩みを持つあなたに、この記事ではゲーム業界で働く僕が、未経験でもゲームエンジニアになれる方法を紹介します。
できるだけ最速でゲームエンジニアに転職できる方法を紹介していますが、決して明日目が覚めたらゲームエンジニア〜みたいな夢のある方法ではないので、その点だけは勘弁してくださいね。
未経験でゲームエンジニアに転職することは可能?
結論から言うと、未経験でもゲームエンジニアに転職することは可能です。
ですが、言語は書けない、ソフトは使えない…という状態では話になりません。
もしあなたがゲーム業界に絞ってエンジニアを目指すのであれば、
言語はC#、ソフトはUnityを使いこなせれば未経験でも十分ゲームエンジニアとして転職することが可能です。
では、Unityの使い方がわからない場合どうすればいいのか?
僕のおすすめは、プラグラミングスクールでUnityを現役エンジニアから学ぶこと。
CodeCampというプログラミングスクールだと、講師は全員現役エンジニア。マンツーマンで、転職サポートも充実しているのでぶっちゃけかなりおすすめです。
※記事の後半でもCodeCampについてしっかり紹介します。
ちなみに、独学でUnityの使い方を習得するのはおすすめできません。
書籍で実践的なスキルを身につけるのは難しいですし、何より時間がかかるので効率悪いです。
逆に言うと、今Unityが使える人はすぐにでも採用されると思います。
ただし、採用されるにはちょっとしたコツがあります。そのコツも紹介している記事があるので、合わせてどうぞ👇
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ゲームエンジニアは、他の職種と違って未経験でも即戦力を求められる
現場で働いていて感じるのは、エンジニアはどの職種よりも即戦力を求められるということ。
だからこそ、即戦力になれるように事前対策を行ってください。
例えばプランナーだと考え方を育成する必要がありますし、イラストレーターにはそのゲームの画風を学ぶ時間が設けられることが多いですが、エンジニアの場合は設計書を貰って即作業…なんてことがよくあります。
入社初日に誰かが書いたコードの修正をすることもあるので、転職前に事前対策は必須と言えます。
ゲーム業界に未経験で転職するときに必要な、Unity以外のスキルや考え方とは?
ゲームエンジニアに必要なスキルや考え方
- 論理的な思考
- 仕様書を形にする力
- 自分のイライラを抑え込む能力
- 最低限のコミュ力
これに尽きます。
最後がふざけてるように見えますが、マジです。
これにはちゃんと理由がありまして、ゲームエンジニアは、プランナーと仕事をすることが多いんですね。
プランナーはプログラミングが全く理解できない人が多いので、プランナーが出してくる仕様書がかなり曖昧なことが多いです。
恐らくここがエンジニアの方にとって辛いところでもあり、イライラするところ。
だからこそ、自分の感情をコントロールする能力は大切です。
(例外で、大規模なチームだとエンジニアリーダーがプランナーから案件を貰ってきて、リーダーがそれぞれのエンジニアに仕事を割振るケースもあります)
それと、エンジニアにコミュ力はいらない、なんて言う人が時々いますが、それだと一緒に仕事ができないので雇ってもらえません。
会社で働く以上、ゲーム作りはビジネスですし、チームとして一つのゲームを作っているわけですから、最低限のコミュニケーション能力は必須です。
どうでもいいこと
コミュ力が高いエンジニアは、すごいスピードで出世していきます。
(チームリーダーorマネジメント側として)
なぜ未経験でゲームエンジニアになるのにUnityが必要なのか?
3Dと2D両方を作れるUnityは、業界の中で主流の制作ソフトだからです。
逆を言えば、Unityが使えないと話にならないと言うレベルになってきています。
使う言語はC#とjavaScriptですが、汎用性からC#を採用するゲームが多いですね。
ゆくゆくは両方の言語を使えればベターですが、入社する段階ではC#だけでいいでしょう。
ほぼ全てのゲームがUnityを導入
コンシューマーとソーシャルゲーム、ほぼ全てのゲームエンジンにUnityが採用されています。
以前は2Dのソーシャルゲームだとcocos2dを使っている会社もチラホラありましたが、そういうゲームもゲームエンジンをUnityに移管している話が業界の中でも出回っています。
余談ですが、実際に僕の会社のゲームも、海外版を出す際に全てcocos2dからUnityにゲームエンジンを移管したことがあります。
なぜ未経験で転職するのにCodeCampがおすすめなのか?
記事の初めで、今Unityが使えないのならプログラミングスクールに通いましょうという話をしました。
最近増えてきたプログラミングスクールですが、実際にゲーム業界で働く僕から見ておすすめはCodeCampというスクール。
ここからは簡単にCodeCampを紹介した後、CodeCampで受講するメリットも説明していきますね。
講師が全員現役のエンジニア(大手IT出身者~企業経験のある講師ばかり)
Unityを教えてもらうには、プロに教えてもらうことが使えるようになる最短ルートです。
はっきり言って、独学では現場で使えるスキルは身につきません。
一般販売されている書籍は、趣味でゲームを作る分にはいいですが実践的ではありません。
そういった意味では、CodeCampの講師は全員が現役のエンジニアですし、CodeCamp独自の厳しい採用条件を満たした技術力の高いエンジニアが講師なのでハイレベル且つ分かりやすい学習を受けることができます。
CodeCampは必ずマンツーマン
スクールは必ずマンツーマンであるべきです。
マンツーマンであれば講師が学習内容をあなた専用にカスタマイズしてくれるので、ゲーム業界で働くために必要な実践的な技術をあなたのために教えてくれます。
これがもしも講師一人に対して複数の生徒がいるスクールですと、学習カリキュラムもあなた専用ではなくなりますし、そのクラスは一番出来ない人に合わせた学習スピードになってしまうので、あなたの成長スピードが止まってしまいます。
300社以上が法人研修として導入している
CodeCampの学習カリキュラムや講師は業界内でも評判がよく、LINEやガンホーをはじめ、多くのIT企業や大手企業が法人研修の一環としてCodeCampの学習カリキュラムを導入しています。
CodeCampでは、大手IT企業の社員と同じカリキュラムを学ぶことができることも魅力です。
CodeCampでUnityを学習するメリット
簡単にCodeCampの紹介をしましたが、プログラミングスクールがある中でなぜCodeCampなのか?
無料体験ができることは大前提として、
ここからはCodeCampでUnityを学ぶメリットについてお話します。
未経験でも転職できるように、キャリアアドバイザーがつく
短期集中でゲームエンジニアになりたい方向けにCodeCampGATEという転職専用のコースがあります。
CodeCampGATEコースでは、あなた専任のキャリアアドバイザーがついて、Unityの知識やスキルだけでなくゲーム業界に転職するために必要なサポートを全て受けられます。
そのため、すぐにでもゲーム業界に転職したい方はCodeCampGATEの受講をおすすめします。
逆に、実際にちょっとソフトを使ってみて、ゲーム作りを仕事にするってどういうことかな?
みたいな考えの方は転職支援は必須ではないと思うので、ここはあなたの今の温度感次第ですね。
悩む方は、コースを決める前にCodeCampに無料相談してみることをおすすめします。
ココに注意
全てのコースが受講できるプレミアムプランというコースがありますが、ゲーム業界に最速で入るためにはUnityだけで大丈夫なので、個人的には不要です
年中無休7時-24時まで対応しているので、自分に合った時間に必ず受講できる
転職を考えているけど、今の仕事を辞めることが難しい…
そんな方にとって、いつでも受講できるのは必須条件ですよね。
土日にがっつり受講するもよし、平日の仕事終わりに学ぶもよし、朝活するもよし。
あなたの生活の邪魔にならないようにUnityを学べるのはCodeCampの強みです。
まとめ:未経験でゲームエンジニアに転職するには、Unityを学ぶこと
未経験でゲームエンジニアになるためには、
「未経験ですけど、これだけ勉強したので見てください!」
ということを証明できる作品を持ってくることが大切ですし、一番てっとり早く内定がもらえます。
よく、やる気はあります!と言って求人に応募してきてくれる人がいますが、やる気は見えないので、形にしないと採用担当者にやる気は伝わりません。
だからこそ、「未経験でもやる気がある」ということを証明するべく、必ずUnityで何か作って転職活動に臨んでください。
そこが証明できれば、必ずゲーム業界で働くことはできます。頑張りましょう!
CodeCampでは、8/31までに無料体験を行うと、お得なクーポンがもらえるキャンペーンを開催していますので、迷っている方でも無料体験だけでも済ませておくことをおすすめします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!
気になるところで答えられるところはお話できますので、お気軽にお問い合わせ / TwitterでDMいただければと思います( ´ ▽ ` )