働き方

【20代】やりたい仕事がないときに考えたいこと&使うべきサイト

やりたい仕事がない、今の仕事に不満のある方限定

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こんにちは、だいすけです!
筆者

 

早速ですが、あなたは

  • 転職したいけどやりたい仕事が見つからない
  • やりたい仕事が見つからなくて、今の仕事を続けても良いか悩んでいる
  • 周りの人は自分のやりたい仕事ができていて、ズルいと感じている

と、思ったことはありませんか?

 

実際に僕も自分のやりたい仕事が分からなくて、今の仕事を続けても良いのか、転職したいけれどどうやって仕事を探せばいいのかに悩んでいた時期があるので、気持ちはとてもよく分かります。

 

ですが、やりたい仕事はやり方さえ間違えなければすぐに見つけることが出来ます。

 

この記事では、転職するかどうかはさておき、やりたい仕事が見つからない人に向けて、どこよりも詳しくやりたい仕事を見つける方法を紹介していきます。

 

【補足】

やりたい仕事が今の社内でできるのであれば問題ありませんが、もしやりたい仕事を探す先に転職を考えるのであれば急ぎましょう。

若ければ若い程転職は有利ですし、毎日の何気ない日常を過ごしているだけで、あなたの価値は気付かない間にどんどん下がって行きます。

 

 

この記事で分かること

やりたい仕事を見つける方法

やりたい仕事を探すときの考え方

やりたい仕事を診断してくれる無料の自己診断サービス

 

3分もあれば読める内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください!
筆者

 

やりたい仕事が見つからない場合、「どんな人間になりたいか」で考える

やりたい仕事が見つからないという日本人は非常に多く、やりたい仕事が見つからないから転職活動も何となく本腰を入れられない…という方は多いのではないでしょうか。

僕もなかなか自分のやりたい仕事を見つけるのには苦労しましたが、調べてみるとどうやら日本人のほとんどが心からやりたい仕事を見つけることができていないことが分かりました。

 

日本人のほとんどは、やりたい仕事が見つからない

ハイクラスの転職を目指す人向けの転職サイト「ワンキャリア」の執行役員、北野唯我さんの著書によると、日本人の99%は心からやりたい仕事を見つけることができず、「将来自分がどうなりたいか」で仕事を考えている人が殆どだそう。

仕事の内容を主軸に考えているのでなく、自分が将来どういった人間になりたいのかで仕事を選んでいる人が日本人のほとんどだと言うことです。

 

だいふく
なりたい自分って?

 

  • 30代で年収1000万を達成したい
  • 自分の作品を持ちたい
  • 残業せず、自分の趣味の時間を大切にしたい

 

なりたい自分とは言うのは、こういう感じだね
筆者

 

僕の場合、今の仕事では自分の作品(ゲーム)を持ちたい、というのが仕事選びの軸になっています。

 

とは言え、なりたい自分になるためには仕事内容がどうでも良いわけではありません。

理想の自分になるためとは言え、苦痛な仕事はできませんからね。

大切なのは、将来の自分の理想図をイメージしつつ、理想の自分になれる且つ好きになれそうな仕事を探す、というポイントです。

 

やりたい仕事がないときに考えるべきポイント

先ほど、やりたい仕事が見つからないときは、なりたい自分をイメージして、その理想が達成できそうな仕事の中から好きになれそうなものを選びましょう、という話をしました。

 

ここからは、自分が好きになれそうな仕事の選び方を紹介します。

 

今の仕事内容が苦であれば、同じ業界は避けた方が良い

今の仕事が苦痛で転職を考えているのなら、少し別の方向からのアプローチが良いですよ。

ハッキリ言うと、同じ業界であれば、どこの会社に行ってもやることは大きく変わりません。

 

仕事が好きで続けたいけど、人間関係や業績の先行きなどで今の会社に残ることが不安、というのであれば同業他社の転職は経験と知識も活かせます。

ですが、日々の仕事内容が嫌で転職活動を考えるのなら、別の業界に行かないと転職先でも同じ悩みが生まれて、また転職を繰り返してしまいます。

 

嫌いなことでも仕事だと割り切れるか

給料のためだったり、なりたい自分になるためだったりの理由で仕事は辛いものだと割り切って考える人もいます。

人それぞれの考え方なのですが、転職を考えるときには自分の中で嫌いなことも仕事にできるかを考えておきましょう。

 

ちなみに僕は…なにかの目標のために苦痛な仕事を続けるということができません。

続けて行くうちに好きになれる仕事というのも世の中には存在しますが、嫌いなことは続かないし、モチベーションもなかなか出ませんからね。

僕がもし目標のためには嫌いな仕事をしなければいけない環境で働くことになったら、

 

  • 嫌いな中でも好きになれそうなものを転職前に見つける
  • そもそも目標を変える

 

などを考えて、方向転換すると思います。

 

趣味や好きなことを仕事にできるかどうか

これも考え方のひとつですが、私生活での趣味や好きなことを仕事にできるかどうかも人によるので、一度自分はどうなのかを考えてみると良いです。

 

僕の場合は好きなことを仕事にしたいのでこの考え方が仕事選びの軸になっているのですが、働く人の中には好きだったことが嫌いになったという人もいます。

 

僕が働いているゲーム会社でも、元々会社のゲームが好きで入社したけれど、今では仕事のことを思い出すから嫌いになってしまったという人が結構な数がいたりします。

  • 好きなことが仕事になってしまう
  • 好きなことに携わって仕事にできる(要は好きなことでお金が貰える)

あなたはどちらのタイプでしょうか?

 

選択肢を広げる為に、ハイキャリアに挑戦する道も

今の段階で夢や目標が無い人でも、将来に何か夢ができたとき、それを叶えられる選択肢を少しでも広げるために平均年収の高いハイキャリアに挑戦していく人もいます。

目標が無い中でのハイキャリアは日頃のモチベーション維持がかなり難しく、退職する人も多いようです。

 

…が、少しでも仕事内容に興味があったり、好きになれそうなら挑戦してみるのも一つの手です。

キャリアを積むという考えだと、ハイキャリアに挑戦するのはとても良いことですからね。

 

やりたい仕事を見つけるために自分の強みが何なのかを考えてみる

ここからは、やりたい仕事を見つけるためにはどんなことをすればいいのかを考えてみましょう。

 

  • 自分の好きなこと・やる気が出ることは何か?
  • 他人から褒められるけど自分ではピンと来ないものはあるか?
  • 自己診断・自己分析を使う

 

一つずつ紹介していきます。

 

自分の好きなこと、やる気が出ることを考えてみる

まず一番最初に思いつくのが「自分の好きなこと・やる気が出ることは何なのか?」だと思いますが、やはり大切な部分です。

仕事で無くても構わないので、どういうときに楽しいと感じるのか、何をしているときにやる気が出るのかを考えてみると良いですよ。

 

例えば、

  • 人と話をしているときが楽しい→サービス/営業
  • ゲームでレベル上げをしているときにやる気がでる→広報/企画

などですね。

お堅く考えなくても大丈夫なので、これぐらいフランクに考えてみるのがおすすめです。

 

ここで考えたものがどんな仕事に活かせるのかが分からない方は、後ほど紹介する自己分析を使うか、転職エージェントに聞いてみましょう。

 

他人から褒められるけど、自分ではピンと来ないことがあるか

  • 人からすごい!と褒められること
  • 皆は嫌がるけど、別に苦じゃないこと
  • みんなができないけど、なぜかできること

こんなこと、ありませんか?

 

これは仕事を選ぶ上でもとても重要なポイントで、これが何を意味するのかというと、

他人ができない価値の高いことを、自分では苦も無くできる

ということです。

 

自分が例え強みだと思っていなくとも、他人からのポジティブな評価は自分の強みに直結すると思ってください。

他人が褒めることや嫌がることというのは、総じて仕事でも価値が高く評価されます。

 

プログラミングなんかは分かり易い例ですね。

  • 一日中PCを見るなんて無理!
  • あんな難しそうなコードを触れるなんてすごい!

周りからこう言われても、「いや、そんなことないんだけどな」と思える人はプログラマーが適任だったりします。

 

こういった、「自分ではそう思わないけれど他人から評価が高いこと」というのは、もともと適性力があるため仕事でも評価されやすく、キャリアの形成やスキルアップがしやすいです。

周りから似たようなことを言われた経験があるかどうか、一度思い返してみましょう。

 

自己診断や自己分析を使う

最も手軽で最も確実なのが、自己診断や自己分析を使うことです。

これであれば、自分の性格や好きなことは勿論、どういう仕事に向いているのか、どういう人と仕事をすると本領を発揮できるのか…などの細かい部分までしっかりと理解することができます。

 

占いとは違って性格なデータに基づくものなので、転職活動においても履歴書の自己PRや企業との面接でも評価されます。

自分の強みは転職活動では面接でもかなり踏み込んで聞かれることも多く、ここはしっかりと話せるようにしておくべきです。

 

なぜ自己診断をしたほうが良いのか?

先ほど紹介した、自己診断(自己分析)。新卒の就職活動でも使った方がほとんどだと思いますが、転職では転職用の自己診断があります。

 

転職活動の方法は人それぞれですが、僕は、転職活動をする際には必ず自己診断は行うべきだと考えています。

転職活動に成功している人はみんな自己分析がしっかりできているのは大前提に考えて、ここではそもそもなぜ自己診断をしたほうが良いのか?というポイントを紹介していきますね。

 

避けるべき業種が分かる

仕事の向き不向きがハッキリと出るので、避けるべき業種が分かるというのは大きいです。

例えば僕の場合は、ミイダス適性チェックというサービスでは「細かい作業は避けるべき」という診断結果が出ていますが、これはまさにその通りで、細かな事務作業は苦手でミスが多いため、できるだけ自分では事務作業はしないようにしています。

 

もしかしたら、自分のやりたいことが実は向いていない仕事だった…という結果が診断されてしまうことも可能性として考えられるのですが、そもそもやりたいと考えている時点でその仕事が向いていないと診断されることは滅多にありません。

 

例えば、人が嫌いなのに営業をやりたいと考えている人ってなかなかいませんよね?

↑と同じで、自分がやりたいと考えていることには必ず理由があるはずなので、そこがブレていない限りは正確な診断結果が出るのも良いポイントです。

 

今の仕事が自分に合っているのかを確認できる

自己診断をすることで、今現在の仕事があなたに本当に合っているのかを正しく判断することができます。

自己診断の中には向いている仕事を紹介するだけでなく、向いている企業風土などを紹介してくれる自己診断もあるので、転職をしようかどうか悩んでいる人は、診断結果を元に転職するかどうかを決めることもできます。

 

強みが分かる

先ほど、他人からの評価は自分の強みだという話をしましたが、自己分析をするだけでも客観的なデータに基づく自分の強みが分かります。

それも、一つだけでなくいくつも強みを教えてくれるので、自分では気付いていなかったような隠れた強みを発見することができるのが自己診断の大きなポイントです。

 

自己診断では強みを教えてくれるのと同時に自分に向いている仕事も紹介してくれるので、転職活動で悩んでいる人はまず最初に自己診断を行いましょう。

※自己診断やらないまま転職活動始めてしまっていた人は、なるべく早い段階で始めることをおすすめします

 

面接での受け答えがスムーズになり、高評価に繋がる

自己診断で出た自分の強みや向いている仕事は、企業との面接で必ず役に立ちます。

転職で企業との面接を行うときに必ず聞かれるのが自分の強みや雇うべき理由です。

※直接「あなたを雇う理由ってなんですか?」と聞かれなくとも、必ず回りくどい言い方で探りを入れられています。

 

自己診断を行うと、自分で把握している強みよりも更に踏み込んだ強み、企業があなたを雇うべき理由も自分自身ではっきりと分かるようになります。

ゆえに、面接の受け答えがスムーズになり、好評価を受けることができます。

 

【完全無料】おすすめの自己診断ツール3つ

それでは、ここからはおすすめの自己診断ツールを3つだけご紹介します。

転職活動をしている方なら誰もが知るような自己診断ツールはもちろん、周りの人と差を付けたいあなたにピッタリの自己診断ツールをご用意しました。

どれも完全無料で簡単に始められるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ミイダスのミイダス適性チェック

転職サイト、ミイダスが提供している『ミイダス適性チェック』です。

ミイダスは非常にサイトも見やすくて、デザインも分かりやすく使いやすいのが特徴です。

そんなミイダスが提供しているミイダス適性チェックは、

  • パーソナリティ(性格)の特徴
  • 職務適性
  • 上下関係適性
  • ストレス要因

これらを詳しく診断、分析してくれます。

 

また、ミイダスは自己診断だけでなく、年収査定も出してくれるのも大きな特徴です。

自己診断だけでなく、あなたの市場価値がどれぐらいあるのか?を年収で出してくれます。

今の年収が適性かどうかを判断するためにも使う人が増えてきており、他の人と差をつけて有利な転職活動をしたい人にもおすすめです。

 

非常に優秀な自己診断なので、最もおすすめです。余計なメールも来ず、完全無料なのも嬉しいですね
筆者

 

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dodaのICQキャリアタイプ診断

大手転職サイトdodaが提供している『ICQキャリアタイプ診断』です。

このICQキャリアタイプ診断では、

  • 性格・気質傾向
  • 能力傾向
  • 行動基準
  • 向いている仕事スタイル
  • 向いている企業風土

の5つが診断されます。

 

非常に精度の高い診断なのでおすすめなのに加えて、このサービスには大きな特徴があります。

それは、ICQキャリアタイプ診断を行っていれば、dodaの転職エージェントと面談する際、診断結果を元にあなたにおすすめの求人を紹介してくれるということです。

つまり、「自分に合った求人を莫大な求人数の中から探さす」という、転職活動で最も面倒な作業を大幅に減らすことができます。

 

自己診断結果を元に最適な求人を紹介してくれつつ、一緒に転職を考えてくれる…というのはdodaを使うべき大きなメリットであると言えます。

dodaは非常に優秀な転職エージェントなので、積極的に活用していきましょう。

 

10万件以上の求人の中からおすすめの求人を探してくれるのはdodaならではのメリットですね
筆者

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リクナビNEXTのグッドポイント診断

日本で最も有名、会員数も実績もNo,1の転職サイト リクナビNEXTが提供している『グッドポイント診断』もおすすめの自己診断です。

 

転職する人の8割が使っているリクナビNEXTが提供しているサービスなので、信頼性は抜群、また的確だと有名なので、みんな使っているのが特徴。

グッドポイント診断は、質問に答えていくとリクナビが用意した18種類の強みのなかから5つの強みをピックアップして診断してくれるというのが内容です。

診断結果は8568通りあるので、あなたの個性に合わせた診断が行われます。

 

診断された強みが仕事にどのように影響するかもしっかりと説明してくれるので、最低限使っておきたい自己診断ツールです。

 

転職した人の8割以上がリクナビNEXTを使っているから、せめてリクナビだけは使っておきたいですね
筆者

 

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まとめ|やりたい仕事は必ず見つかる。転職は事前準備が成功のカギ

まとめます!
筆者

 

ポイント

  • 日本人のほとんどが、やりたい仕事を見つけられていない
  • やりたい仕事が見つからない場合は、なりたい自分をイメージ
  • 他人からの評価や自己診断を使って向いている仕事・やりたい仕事を探す
  • 自己診断は無料ですぐに出来る。必ず使おう

 

やりたい仕事が見つからず、転職活動を始めようかどうか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

 

読んでいただき、ありがとうございました!
筆者

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