いや…臭すぎる…
なぜ気付かない…
加齢臭
ワキガ
口臭
…
_人人人人人人人人人人人_
> 風呂入ってる!? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
こんなふうに思ったことってありませんか?
この記事は、会社にこんな人がいるあなたにおすすめの対策法を紹介します。
弊害その1|とにかく臭くて仕事に集中できない
まずは、やっぱりこれじゃないでしょうか。
職場に臭い上司がいるだけで、全く仕事に集中できません。
僕の実体験なんですが、後輩から話したいことがあると言われて別部屋に呼び出されたことがあるんですよね。
すごく複雑そうな表情をしていた後輩が放った一言…
それは……
メグさん(僕と後輩の上司)、臭すぎてヤバくないですか??
仕事できないんですけど!!
え、もう無理。
っていうか、腐敗臭するんですけど!!
…と、こんなふうに真剣な顔をして相談されたことがあるんですよね。
確かにこんなレベルになると臭すぎて仕事になりませんよね…
僕が働いている会社はPC持ち出しをして自分の席以外で仕事ができるので、その後輩にはとりあえず別のフロアで仕事するように指示出しましたが…それができないと地獄ですよね。。
それに、いつかは自分の席に戻らないといけないので、臭い上司がい続ける以上、においは永遠に消えません。
そう、
永遠に消えません。
弊害その2|【要注意】臭う人がいると、自分にも臭いが移る!!
これ、結構盲点でなかなか気付く人がいないんですけど、臭すぎるにおいは自分にも感染ります。
僕の経験上、個室で臭い人と仕事をすればにおいがつきます。
例えば、ミーティングルームとかがそうですね。
僕はメグさん(臭い上司)と個室で1時間ほどミーティングをした後に別の人から
におい移ってない…?
って言われて気付きました。(ありがたやー)
人に感染すほどのにおいってマジで兵器です。恐ろしい…
臭い人と同じになるなんて耐えられませんが、自分に臭いにおいが付いても自分ではなかなか気付けません。
僕の周りではメグさん(臭い上司)と同じ部屋で仕事をするとにおいが感染る、という伝説がまことしやかに囁かれていたので、
お互い気付いたら言い合おう!
という協定を結んでいたので気付けましたが、そうじゃなければ絶対に気付けないですよね。
しかも、そもそも「あなた臭いですよ!」って言ってくれる人はなかなかいないので、気付けば自分も臭くなっている…
なんてことは十分ありえます。
自分の近くに臭い人がいるあなた……
あなたも、自分では気付けないだけで、もしかしたら臭くなってるかもしれませんよ
臭い対策1|職場の机の上に消臭剤を置く
てっとり早いのでこれが一番おすすめです。
自分の机の上に消臭剤(見た目でバレないようなヤツ)を置いて、せめて自分の周りは無臭空間にしてしまいましょう。
ただし、あくまで自分の周りにしか効かないのと、鼻を突くような威力強めの臭いには全く太刀打ちできないので、消臭剤では無くマスクを使いましょう。
マスクはマジで最強アイテムですが、残念なことに人がもっとも臭くなる季節、つまり夏にマスクは使えないんですよね。
春と秋は花粉症なんです…って言えば大丈夫だし、冬は風邪予防ですって言っておけば大丈夫なんですが、夏だけはどうしても使えない…
人が臭くなる夏に最強のアイテムであるマスクが使えないなんて…世知辛い世の中です…
臭い対策2|においを注意してもらうよう、臭い人の上司にお願いする
当たり前の話ですけど、臭い人をなんとかするには、臭い人が自分は臭いと認識する必要がありますよね。
ただ、臭い人は自分が臭いということに気付いてません!
/(^O^)\ナンテコッタ
そんな時、あなたがもし勇気があるのなら臭い人に直接
あの、毎日臭すぎるんでちょっとどうにかしてもらえますか?
と強めにアタックすればいいんですけど、そんなことができるわけもなく、毎日あなたは我慢し続けているはずです。
そんな時は、臭い人の上司に相談してみましょう!
臭いを注意してくれる可能性は非常に低いですが、例えば席を移動してもらえたり、経費で消臭剤を買ってくれたりするかもしれません!
普段使い物にならない上司ですが、せめてこういう時ぐらいは役に立ってもらいましょう。
ちなみに、相談しても何もしてくれない人はマジで無能なので、そんな会社とっとと辞めてしまうことをオススメします。
臭い対策3|自分に上司の臭いが移らないようにする
先ほどもお話しましたが、臭すぎる人が近くにいる場合、あなたにもそのにおいが移ります。
そうならないように、できるだけデオドラントスプレーや服装の洗剤や柔軟剤に気をつけて、においがつかないようにするのをおすすめします。
特に、服にはにおいがつきやすいので、
あ、ちょっと臭いかも?
ちょっと臭い人と長くいすぎたかも?
と思う人は、特に気を付けて定期的に服ににおいが付いていないか確認することをおすすめします。
番外編|今より働きやすい職場を探すのもアリ
臭い人が同期や部下なら、比較的注意もしやすいですし、上司にも相談しやすいですよね。
でも、臭い人が上司の場合、ぶっちゃけどうあがいてもどうしようもないことの方が多いです。
上司というポジションにいるのに臭いということは、既に会社からは仕事っぷりを認められてそのポジションにいるわけですから、においが原因で異動や退職になるようなことは恐らくありません。
働く環境を良くしたいから転職する人は以外とたくさんいます。
リクナビNEXTのアンケートによると、働く環境を退職理由にしている人はアンケートの2位。
- 同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった
- 給与が低かった
↑この理由よりも、働く環境に不満を持っていた人の方が多いんです。
だからこそ、もし今の会社が不満だらけなら思い切って転職してみるのも一つ手です。
ただ、結構面倒だと思うんで転職サイトに登録だけしておいて、面白そうな求人を眺めながら、今より素敵な会社を見つければOK。
僕のオススメは最大手で完全無料のリクナビNEXTです。
においやエチケットに気を付けている会社は最近どんどん増えてきているので、あなたが今より快適な働き方を求めるなら今の間に無料登録しておくいいですよ。
(↑は20代専用ページなので、30代・40代の人はリクナビNEXT公式ページからどうぞ)
まとめ|職場に臭う上司がいる場合は要注意!
この記事では、会社に臭い人がいた時に気を付けてほしいことと、対策法を紹介してきました。
においは自分にも移りますし、対策は必須です!
そして、どうしても対策しようがない場合は会社を変えることも検討してみてください。
(結構そういう人は多いです)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。