フリーターに強い転職エージェントをおすすめするサラリーマン

ニート / フリーター

フリーターから正社員就職!おすすめ転職エージェント7選と活用術まとめ

この記事では、フリーターが正社員に就職するために使うべき、おすすめの転職エージェントを紹介しています。

また、

  • フリーターの就職活動手順
  • フリーターが気をつけたいポイント
  • 賢い転職エージェントの使い方

も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

おすすめのエージェントだけ知りたい!という方は以下ボタンから該当部分までスキップできます。

\記事を読むのが面倒な人へ/

おすすめエージェント紹介部分にジャンプ

 

 

フリーターだからと言って、自分に劣等感を感じる必要はありません

フリーター達の就活

だいふく
正社員になりたいけど…なんだか今フリーターだから、劣等感を感じるな…
劣等感を感じる必要は全く全くないよ!
筆者

 

恐らく、あなたがこの記事を読んでいるということは、「今はフリーターだけれどはやく脱フリーターしたい」と考えているのではないでしょうか。

 

この記事を読んでいる時点であなたは「脱フリーター」という前向きな気持ちを持てているので、もし劣等感を持っているのであれば捨ててしまいましょう。

 

また、世間には

「フリーターなんてことしてないで今すぐに働きなさい!」

と言う人たちがいるので劣等感を感じているかもしれませんが、この記事を読んでいるということは働くことに前向きなはずなので、世間の声を気にする必要は全くありません。

 

それに、フリーターを対象とした転職エージェントも最近は増えてきていますし、職歴に拘らない優良企業もかなり増えてきています。

つまり、働く気があればすぐにでも働けるということです。

 

だいふく
なるほど…でも、そう言われても本当に脱フリーター…正社員になれるか分からないから不安だな…
そうしたら、もう少しだけタメになる話をしようか
筆者

 

正社員は思っているほど苦痛じゃない

正社員=社畜で地獄みたいな印象を持っていない?
筆者
だいふく
全部が全部そうとは思っていないけど、フリーターに比べると辛いと思う
なるほどね。でも、それは誤解かもしれないよ
筆者

 

もし、あなたが正社員はフリーターよりもしんどいもの、と思っているのであれば、もう少し前向きに考えた方がいいかもしれません。

と言うのも、一概に正社員はしんどいものとは言えないからです。

 

だいふく
どういうこと?
なぜ世の中の人はみんなしんどいと愚痴を吐きながら正社員が出来ているのか…このあたりに答えがあるよ
筆者

 

正社員は、フリーターに比べると拘束も多く、ストレスも多そうなイメージがあるかもしれません。

ですが、実態はどうでしょう。

 

正社員の実態

  • スーツ以外がOKの会社もある
  • 定時が決まっていない会社もある
  • 自分のペースで仕事を進めている人が多い
  • 毎月安定した給料が貰える安心感

 

だいふく
なんだか、思ってたよりも堅苦しくない感じがするぞ…?
会社によるけどね。

今は働き方も多種多様だから、自分のスタイルに合った会社がきっと見つかるはずだよ

筆者

 

フリーター=人生終了?【逆転は十分可能です】

だいふく
フリーターだし、もう人生終了してると思ってる
本当にそう思ってる?
筆者
だいふく
んん?どういう意味?
この記事を読んでるってことは、人生終了してると思いつつ、人生逆転…脱フリーターして周りを見返してやりたいと思っているんじゃないかな
筆者
だいふく
…(´⊙ω⊙`)

 

結論から言うと、フリーターだからといって人生終了しているなんてあり得ません。

世の中には、新卒で入社した会社で意味も無く働き続け、ずっと不満や文句を言いながら消耗しているような人生終了の人もいるので、安心してください。

 

逆転の方法はいたってシンプルで、

  • 働く
  • 起業 / 独立する

のどちらかです。

 

だいふく
お金持ちと結婚して人生逆転!
それはフリーターだけじゃなくて、全人類が夢見てることだから難しいんじゃないかな
筆者
だいふく
ぐぬぬ…

 

起業や独立は逆転も可能ですが、リスクも伴います。(限りなくゼロにすることはできますが)

ハードルも高いので、まずは就職してみるのがおすすめです。

 

だいふく
就職で逆転できる??
そうだね。就職するだけでも人生逆転…というか、環境は良い方向に変わるから安心して大丈夫だよ
筆者

 

フリーターが正社員に就職するメリット

新入社員が会社を辞めるメリット

だいふく
さっき環境は良い方向に変わるって言ってたけど、フリーターが正社員になるとなにがいいの?
確かに、漠然としていて分かり辛いよね。ここからは正社員に就職するメリットを紹介するね
筆者

 

フリーターが就職する際のメリットは、シンプルに3つです。

結論から言うと、

 

フリーターが就職するメリット

  • 給料が増える
  • 肉体的な負担が減る
  • 世間体が良くなる

 

です。

 

一つずつ紹介していきます
筆者

 

給料(所得)が増える

最も大きいのはやはり給料が増えることですね。

まず前提として、20万円を稼ぐとしても、フリーターと正社員では稼ぐ方法に大きな違いがあります。

 

例えばフリーターで20万円稼ぐとなると、時給1000円の場合200時間働く必要があります。

1日8時間j働いたとしても25日働く必要があるから、ほぼ正社員と変わらない日数を働く必要があるね
筆者

 

正社員の場合は、月の給料は予め●●円、と決まっています。

土日休みの20万円貰える会社で普通に働くと仮定した場合、残業をせずに8時間働けば20万円貰いつつ22日働けばOKです。

 

だいふく
土日が休みだし、同じ給料を稼ぐならフリーターより3日分楽ができるね
20万以上貰える企業もかなり沢山あるから、この計算よりも良くなる可能性もあるね
筆者

 

また、正社員になると毎年査定で徐々に貰える額が増えて行く、というのも大きな特徴です。

同じ時間働いていても、徐々に給料が上がって行くのが正社員の良いところです。

 

正社員はこれに加えてボーナスなどもありますから、給料という意味では正社員はフリーターに比べてかなり恩恵を受けることができます。

 

これは、フリーターから正社員になる最も大きなメリットであると言えますね。

 

世間から信頼されるようになる

これも大きなメリットですが、正社員として働くと、世間から信頼されるようになります。

どういうことなのかというと、

 

  • 「真面目に働け」などの批判が無くなる
  • クレジットカード契約や賃貸契約など、契約を結びやすくなる

 

大きなところで言うと、この二つがメリットです。

フリーターだから諦めていたことが、会社員になると出来るようになりますよ
筆者

 

周りからの批判などは今も別に気にする必要は全くありませんが、何かしら契約を結びやすくなるというのは非常にありがたいものです。

特に、上場企業で働くとクレジットカードや賃貸の契約や住宅ローン等で苦労することはほとんどなくなります。

 

フリーターが正社員に就職するデメリット

新卒で会社を辞めるデメリット

だいふく
逆に、フリーターから正社員に就職することでなにかデメリットはあるの?
デメリットというか、注意点だね。2つ紹介するよ
筆者

 

フリーターよりも責任のある仕事が多い

正社員はフリーターよりも待遇が良い分、仕事でも責任を求められることがほとんどです。

これはフリーターから正社員に就職したときだけでなく、正社員の中でも上司のポジションや役職が付くようになれば同じく責任が増えて行きます。

 

給料が上がるということは、仕事に対しての責任が増える…という意味でもあるね
筆者
だいふく
それはなんとなく分かったけど、正社員になった途端いきなり任されることが増えるなんて…やっていける自信がないな
大丈夫。最初からそんなに重い責任を問われるような仕事を任されることは少ないよ。まただし、ブラック企業なんかは例外だから、企業選びは気をつけよう
筆者

 

それに、責任が増えるって考えるよりも、「自分一人でできることが増える」「仕事が自分の手柄になる」と考えると、プレッシャーを感じることなく仕事のやりがいに繋がりやすいよ
筆者

 

副業やバイトの掛け持ちが難しくなる

正社員として働くようになると、平日はフルタイムで拘束されるようになるため、バイトの掛け持ちや副業を行うことが難しくなります。

それに、最近は政府の考え方が副業解禁の流れになっていますがまだまだ副業や掛け持ち禁止の会社も多いです。

掛け持ちをしなければいけない理由がもしお金だったのであれば、会社員になることで解消できるような企業に就職すると安心ですよ。

 

だいふく
副業はあまり考えないほうがいいの?
まずは仕事に専念するのがいいと思うよ
筆者

 

なぜ職歴が無くても正社員就職できるフリーターがいるのか

フリーターと転職エージェント

職歴が無くても正社員に就職できる答えはシンプルです。

それは転職エージェントを使いつつ、正しい就職活動の方法を知っていて、それを実践したからです。

 

だいふく
そもそも、どうして転職エージェントを使わないといけないの?
言われてみると気になる部分だよね。そしたら、正しい転職活動の方法と合わせて詳しく解説していくよ
筆者

 

転職エージェントを使うべき理由

だいふく
そもそも、どうして転職エージェントを使わないといけないの?
転職エージェントを使うのと使わないのとでは、転職活動の難易度は天と地の差があるからだよ
筆者

 

転職活動では、

  • 求人探し
  • 履歴書 / 職務経歴書の準備や添削
  • 面接対策(回答の準備など)
  • 日程調整
  • 待遇や年収交渉

これらを全て1人でやる必要があります。

 

転職活動中は、複数の企業とやり取りをすることになるからスケジュール管理も大変だし、各企業別にしっかりと対策を取ることも難しいんだ
筆者
だいふく
1社だけならなんとかなるかな?って思ったけど…難しそう

 

転職エージェントは、さっき紹介した転職活動ですべきことをを全て無料で手伝ってくれるんだ。手伝うといっても、もはや代わりに全部やってくれるぐらいのイメージで大丈夫かも
筆者
だいふく
無料なんだ!

 

それに、就職するかどうか決めていなくても仕事に関することなら何でも相談できるよ
筆者
就職するべきかどうかの相談、今後どういう働き方をすればいいか…なんかの相談もできる。

人材紹介のプロだから人当たりも良くて相談しやすいんだよね

筆者

 

だいふく
コミュ症のだいすけでも使えるなら、僕でも使えそう!
……
筆者

 

以上のような理由の他にも、エージェントでは転職サイトや企業HPでは見ることのできない非公開求人や、そのエージェントのみが保有する独占求人など、自分一人で就職活動を進めるよりも求人を数多く確認できます。

自分に合った企業を見つけやすいのもエージェントを使うべき理由ですね。

 

転職エージェントを使う、正しい転職活動の方法とは?

だいふく
エージェントを使うべき理由はなんとなく分かったけど、実際どう使えばいいの?
要点を紹介するね
筆者

 

これまで、エージェントを使えば、面倒な就職活動をサポートしてもらえるだけでなく、就職に関する相談ができることやエージェントを使わないと応募できない求人があることを紹介しました。

それを踏まえて、転職活動の正しいはこちらです。

 

  1. 事前に自己分析を済ませておく
  2. 気になる転職エージェントを2~3社ピックアップする
  3. 全てのエージェントと面談する
  4. 相性の良さそうなエージェントを1社決める
  5. エージェントから求人を紹介してもらい、そのままエージェントと転職活動を進める

です。

 

自己分析については詳しく別記事で紹介しているので、気になる方は

やりたい仕事がないときに考えたいこと

を読んでみてください。

 

だいふく
どうしてエージェントは2,3社ピックアップしないといけないの?
エージェントも人間だから、相性の良い人を探すためにいくつかの転職エージェントと面談して好きなところを使うためだよ
筆者

 

これは転職業界では絶対にやっておくべきとも言われているから、是非参考にしてみて
筆者
だいふく
確かに、無理に相性悪い人から転職活動手伝ってもらっても何も良いことなさそうだもんね

 

 

おすすめの転職エージェント【転職する人全員におすすめ】

おすすめ転職エージェント

ここまでフリーターの方が転職エージェントを使うべき理由と転職活動の手順を紹介しました。

ここからは、実際にフリーターの方におすすめすべき転職エージェントを紹介していきます。

 

  • どんな人にもおすすめの転職エージェント
  • フリーターに強い転職エージェント
  • 20代、30代に強い転職エージェント

 

をそれぞれピックアップして、計7つの転職エージェントを紹介していきます。

もちろん、どれも完全無料で使えるエージェントばかりです。

 

だいふく
この中から自分が使えそうだと思う転職エージェントを2,3個選べばいいの?
その通り!それぞれの転職エージェントの特徴を詳しく説明していくから、チェックしてみて!
筆者

 

まず使いたい転職エージェントはこちら

フリーター向け転職エージェントはこちら

各世代向け転職エージェントはこちら

 

リクルートエージェント

おすすめ度:

公式サイト:https://www.r-agent.com/

 

リクナビやホットペッパー等で有名なリクルートが運営する「リクルートエージェント」です。

求人数は数多くある転職エージェントの中でも最も多いと言っていいでしょう。

 

リクルートエージェントだけでしか応募できない独占求人も多く、幅広い業界の求人を提案してくれます。

就職・転職を考える全ての人におすすめですが、特に

 

  • 業界最大のエージェントを使いたい
  • 質の高いサポートを受けたい
  • とにかく求人数を沢山紹介してほしい

 

といった方におすすめです。

リクルートエージェントはこちら

 

マイナビエージェント

おすすめ度:

公式サイト:https://mynavi-agent.jp/

 

マイナビエージェントは、大手マイナビが運営するエージェント。

このエージェントは非常に手厚いサポートをしてくれるという点で、

 

  • 転職活動に少しでも不安がある
  • 質の高いサポートを受けたい
  • 転職しようかどうか迷っている

 

といった方におすすめできるエージェントです。

万人におすすめですが、20代からの評判が非常に高いことでも有名です。

 

20代におすすめの転職エージェントは別で後ほど紹介するつもりなのですが、マイナビエージェントも20代におすすめできるエージェントです。

マイナビエージェントはこちら

 

フリーターの就職に強いおすすめ転職エージェント

ここからは、フリーターの就職に強い転職エージェントを紹介していきます。

 

フリーター向けの転職エージェントも世の中には数多く存在しますが、その中でも

 

  • 求人の質が良いさ
  • 正社員に未経験でもなれる求人の多さ
  • フリーターに寄り添ったサポート

 

の条件をクリアしているエージェントを3つ、紹介していきます。

 

就職shop

フリーター向けエージェント就職shop

おすすめ度:

公式サイト:https://www.ss-shop.jp/

 

就職shopは、リクルートエージェントと同じくリクルートが母体の転職エージェント。

メインターゲットがフリーターを中心としたエージェントなので、必ず使っておきたい転職エージェントです。

 

手厚いサポートはもちろん、就職shopは企業に応募した後、書類選考を介さず100%面接ができるのが大きな特徴です。

業界未経験でも可な求人も非常に多いので、幅広い選択肢の中から求人を選ぶことができます。

 

利用者も10万人を突破しており、大手リクルート社が運営しているということから、安心感もあるエージェントとして有名です。

 

  • フリーターに強い転職エージェントを使いたい
  • 書類選考で落とされるのは嫌だ
  • 転職活動は大手エージェントを使いたい

 

こういった方におすすめです。

就職shopはこちら

 

DYM就職

フリーター向け転職エージェントDYM

おすすめ度:

公式サイト:https://talk.dshu.jp/

 

このDYM転職も、フリーターに最もおすすめの転職エージェントの一つです。

正社員への採用率が非常に高い点や、就職成功率が96%という非常に高い実績を持っているため、とてもおすすめのエージェントです。

上場企業の求人も数多く保有していて、中小〜大手企業まで、幅広い求人の中から自分に合った会社を探したい人のためのサポートは非常にしっかりしています。

 

就職shopほど大手ではありませんが、その分一人一人に対して非常に質の高いサポートケアを行ってくれるのが特徴でもあります。

 

  • 経歴や職歴に不安がある
  • 未経験の仕事に興味がある
  • サポートをしっかりしてほしい

 

といった方は必ず使うべき転職エージェントです。

DYM就職はこちら

 

ウズキャリ

おすすめ度:

公式サイト:https://daini2.co.jp/

 

UZUZは、フリーターだけでなく、ニートや既卒などの20代を幅広くサポートしてくれる若者の味方です。

 

求人に対して社内独自の厳しい判定基準を設けているので、

離職率の高い企業や慢性的な残業を行う企業などと言った、ブラック企業の求人が少ないのが特徴です。

 

また、ウズキャリは日本で唯一キャリアカウンセラー(エージェント)全員が元既卒・元第二新卒で構成されているというのも特徴です。

あなたと同じ目線で物事を考えてくれる親身なエージェントが多いというのは強みになるので、何が何でも就職したい人は必ず使いましょう。

 

また、一人当たり、平均20時間サポートしてもらえるという脅威的なデータも出ているので、安心してサポートをお願いできるエージェントです。

ウズキャリはこちら

 

【年代別】フリーターにおすすめの転職エージェント

転職エージェントと談笑するフリーター

ここでは、20代、30代それぞれのフリーターに合わせたエージェントを紹介します。

年代によって使うべき転職エージェントを変えることが正社員就職への近道なので、ぜひ参考にしてみてください。

 

20代|マイナビジョブ20s

おすすめ度:

公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/

 

マイナビグループの中でも、20代の転職支援を専門としているエージェントであるマイナビジョブ20s。

元々マイナビグループの転職エージェントのサポート力は群を抜いているのですが、20代であれば先ほど紹介したマイナビエージェントよりも更に質の濃いサービスを受けることができます。

 

マイナビエージェントよりも未経験向けの求人が多いのが特徴で、始めての転職や就職をメインに取り扱っているのがマイナビジョブ20sです。

 

ただ、質の濃いサポートを受けられる反面、関東や関西など、限られたエリアでのサポートになってしまいます。

対象エリアに住んでいる方には非常におすすめの転職エージェントなのですが、対象が限られてしまうということでおすすめ度を少し下げています。

 

 

マイナビジョブ20'sはこちら

 

30代|パソナキャリア

おすすめ度:

公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

 

パソナグループが運営しているパソナキャリアも、おすすめの転職エージェントです。

 

とても丁寧な対応をしてくれるだけでなく、本当に転職した方が良いかどうかも真剣に考えてくれるのが特徴で、実際に使ってみて必要以上に転職を迫られることが無い印象を受けました。

 

なので、転職したい人はもちろん、転職しようかどうか悩んでいる…という人にはうってつけの転職エージェントなのがパソナキャリアです。

初回は20~30分ほどの電話面談から始まるので、転職活動になかなか時間が割けない人にもおすすめです。

パソナキャリア公式サイトはこちら

 

【状況別】フリーターが賢く転職エージェントを使う方法

だいふく
おすすめの転職エージェントは分かったけど…とりあえず面談するだけで良いの?
ここからは、転職エージェントを使うとき、賢く、より効果的に使える方法を説明していくよ
筆者

 

エージェントと面談するとき、自己紹介も兼ねて自己分析の結果を伝える

転職エージェントの使い方の項目でもご紹介しましたが、エージェントと面談するときは、自己分析サービスなどを使って、自分がどういった人間なのかを予め説明できるようにしておくと、少ない時間で効果的な転職活動を行えます。

 

だいふく
どういうこと?
エージェントに自分を知ってもらうことで、自分に合った求人を紹介してもらうようにするってことだよ
筆者

 

勿論面談中に口で説明するのも大事ですが、自分で気付いていない自分の強みや向いている仕事、向いていない仕事などが全て項目として出る自己分析サービスがあるので、使わない手はないでしょう。

おすすめなのは、ミイダスのミイダス適正チェックという自己分析。

 

公式サイト:https://miidas.jp/

 

50近くの項目を10段階で細かく出してくれるミイダス適正チェックは、ネット上に数ある自己分析の中でもかなり精度も高く、僕も実際に使ってみましたが、とても優秀なサービスでした。

 

詳しくは

▶ミイダス適正チェックをレビュー

こちらの記事をチェックしてみてください。

 

もちろん無料なのと、結果はレポート形式で印刷することが出来るからエージェントにはスムーズに結果を伝えることができるよ
筆者
だいふく
印刷データにできるのは便利だね!

 

転職エージェントが自分に合わないと思ったとき

だいふく
面談したエージェントが自分に合わないな…と思ったときはどうすればいいの?
その会社の中で担当を変えてもらうか、一旦、別の会社の転職エージェントと面談をするのがおすすめだよ
筆者

 

転職エージェントも人間なので、どうしても相性というものはあります。

この人にサポートお願いするのは嫌だな…と感じた場合は、エージェントの運営に担当を変えてもらうようお願いするか、別の転職エージェントを使って相性の良いエージェントを探すのがおすすめです。

 

使ってみたい転職エージェントが近くにないとき

だいふく
東京にしか無い転職エージェントを使ってみたいんだけど…どうすればいいの?
まず登録してみて、電話面談やskype面談が出来ないかどうか確認してみるのがいいね
筆者

 

転職エージェントは全国に拠点を持つ転職エージェントが多いのは勿論ですが、その反面、対象エリアを絞って、より質の高い就職支援を行う転職エージェントも数多く存在します。

実際に僕も転職したときに、兵庫県に住んでいながら東京のエージェントを使いたかったので、skype面談をしてもらった経験があります。

 

最近は電話やskype面談がOKなエージェントが増えてきているから、登録した後に担当者から届くメールに返信して聞いてみるのがいいよ
筆者

 

フリーターが転職エージェントを使えない場合は?

だいふく
フリーターでも大丈夫な、転職エージェントを使わない就職方法を知りたいな!
了解。そしたら、3つ紹介していくね
筆者

 

転職サイトを使う

転職エージェントではなく、転職サイトを使ってフリーターから正社員になる方法もあります。

リクナビNEXTやdodaなどの転職サイトは、自分で求人を探して自分で応募する…といった、全て自分一人でやりたい人のためのサービスです。

 

自分一人でやらないといけないから、結構大変だったりするよ
筆者
だいふく
転職エージェントを使わないっていうことだもんね

 

あるいは、転職エージェントと併用することもできます。

 

スキルを身につけて就職

求人に応募するのではなく、何か専門性の高いスキルを身につけてフリーターから正社員に就職する方法です。

 

実はこれ、フリーターの人にはかなりおすすめです
筆者
だいふく
なになに!詳しく教えて!

 

例えば、最近は日本全体でプログラミングができる人の需要が非常に高くなってきています。

なので、需要の高いプログラミングスキルを無料スクールなどで身につけると、その後就職先に困らず引く手数多状態になるというものです。

今すぐに就職しないといけない!という人には難しいのですが、

一ヶ月単位で時間が確保できて、年収も上げたい、リモートワーク(出社不要)で働きたい!

という人はぜひ無料のプログラミングスクールに通いつつ、そのスクールの就職支援制度を受けてみるのがおすすめです。

 

 

関連記事
▶︎【無料プログラミングスクール】GEEK JOBの詳細はこちら

 

ハローワークを使う

厚生労働省が提供している機関です。名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。

 

ハローワークの正式名称は「公共職業安定所」と言って、全国544箇所にある拠点から就職に関する様々な支援を受けることができます。

 

ただ、「フリーターは仕事に困ったらハローワークに行けば良い」という人も中にはいますが、僕はあまりおすすめしません。

というのも、ハローワークで紹介される求人は転職エージェント経由で紹介される求人よりも残念ながら質の低いものが目立つからです。

 

実際に採用するつもりの無いのに求人を出している、いわゆる「空求人」と呼ばれる悪質なものも混ざっているので、転職エージェントが使えなくなったときの最後の手段として置いておくのが良いでしょう。

 

まとめ|フリーターが正社員就職のために使うべき転職エージェント

フリーターにおすすめの転職エージェントを紹介するサラリーマン文字無し

今回は、フリーターが正社員に就職するためにおすすめの転職エージェントを紹介してきました。

まとめますね
筆者

 

まとめ

  • フリーターだからといって劣等感を感じる必要はない
  • フリーターから正社員に就職は可能
  • フリーターに強いエージェントを使えばOK
  • おすすめの中で使い比べて、自分に合うエージェントを見つけよう

 

 

今回紹介したエージェントはこちら
筆者

 

就職したいなら誰にでもおすすめ

リクルートエージェント>>

マイナビエージェント>>

 

フリーターの正社員就職に強い

就職shop>>

DYM就職>>

ウズキャリ>>

 

20代・30代に強い

マイナビジョブ20s>>

パソナキャリア>>

 

だいふく
これで全部だね
後はほんのちょっとの勇気を持って行動するのみ、ですね。

脱フリーター、応援しています!

筆者

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