早く転職したい…
どうやったら早くて失敗しない転職ができる?
答えは簡単で、この悩みは全て転職エージェントを使えば解決します!
この記事では、あなたの転職エージェントについての疑問やおすすめのエージェントの探し方などを紹介します。
代に新卒で実際に僕が使ったおすすめの転職エージェントはこちらにまとめているので、チェックしてみてください。
第二新卒で転職を成功させるには?
第二新卒の転職は、一般の転職とは違って第二新卒のやり方があります。
その第一歩として、第二新卒に強い転職キャリアアドバイザーに無料相談をしてみましょう。
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第二新卒の転職で転職エージェントを使うべき理由
転職活動で転職エージェントを使うべき理由、それはあなたが楽をしながら行きたい会社に行けるからです。
楽?行きたい会社?…一体どういうことなのか。
転職活動と新卒時代の就活の特徴を簡単にまとめてみました👇
あなたが今働いてる場合、転職活動は割ける時間がありません。
なら、会社を辞めてから転職活動すればいいんじゃない?
と思うかもしれませんが、良かれと思って転職活動中に仕事を辞めてしまうと、転職活動に悪影響が出る事が多いのでおすすめできません。
職務経歴書を教えてもらう必要があるから
また、転職活動では就活のときに使ったESはなく、基本的には履歴書と職務経歴書で書類選考が行われます。(例外の会社もあり)
そもそも職務経歴書ってなんぞや?
と思うかもしれません。職務経歴書は簡単に言うと、あなたの会社での実績をまとめたものです。
クリエイター職であれば職務経歴書の代わりにポートフォリオの提出を求められることが多いかもしれません。
そもそも第二新卒の場合は大した実績が無いパターンが多いため、ぶっちゃけ職務経歴書が重要視されることはあまりありません。
ですが、必ず見られることに間違いはありませんし、今後の転職活動では履歴書よりも職務経歴書を見られることはこれから増えます。
だからこそ、今から良い職務経歴書の作り方を覚えておいて損は無いでしょう。
転職エージェントは企業に好印象を与える職務経歴書の作り方を無料で教えてくれるので、これだけでも転職エージェントを使う価値があります。
孤独で忙しい転職活動、あなたは一人で全部できる自信がありますか?
よく、転職活動は難しい…なんて言われていますが、その理由は明白です。
それは、時間が足りないから。
転職活動は、就活時代のやり方に加えて、
転職活動
- 選考企業との面接日程の調整
- オファーの管理
- 企業分析
- 年収交渉
これらを自分で行う必要があります。
お気づきかもしれませんが、ただでさえ日々の業務に追われて忙しいのに、こんな転職活動、時間が無くて1人で全てすることは不可能です。
学生時代に例えると、
必修授業が毎日5限分入っている中で就活をしないといけない大学4年生
みたいなイメージを持ってもらえればわかりやすいと思います。
転職エージェントを使うと、その忙しい仕事を転職エージェントが代わりに無料で全てやってくれます。
しかも、転職エージェントはそういった業務的な部分だけでなく
あなたを企業側に売り込むこともしてくれます。
転職エージェントを使うのと使わないのとでは内定が出るまでのスピードだけでなく、採用か不採用かの結果にも影響が出てくるので、使うべきです。
転職エージェントは、正しく使わないと邪魔者になることも。
転職エージェントは上手に使うとあなたの助けになる最高のパートナーになります。
が、エージェントの正しい選び方と使い方を分かっていないとぶっちゃけ役立たずなので邪魔です。
正しい使い方って何?
と思いますよね。
正しい使い方とは
しっかりと自己分析をした上で分析結果を転職エージェントに伝える事です。
ちょっと簡単すぎましたかね。笑
ちなみに、自己分析をするのにおすすめなのは
- ストレングスファインダー
- リクナビ診断
- MIIDAS
このあたり。客観的に分析してくれるのでおすすめですよ。
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第二新卒の転職における、良いエージェントの見抜き方とは?
では、自分に合った転職エージェントを見つけるにはどうすればいいのか?
ここではそんな悩みを解決するための2つの方法を紹介します。
どちらもかなり大切なので、飛ばさずに読んでください。
特化型エージェントを探す
転職エージェントには大きく分けて2種類のエージェントが存在します。
- 幅広く求人を紹介してくれる大手エージェント
- 特定の業界や企業から取ることを得意とする、特化型エージェント
です。
僕がおすすめしたいのは、大手エージェントで行きたい業界と会社を決めた後に特化型エージェントの使用する方法です。
これには理由がありまして、やりたい事や業界や行きたい会社が決まっている場合は
特化型エージェントを使わなければ内定は取れない…と思ってもらっていいほど第二新卒の転職は難しいんです。
(ちなみに、僕は行きたい業界がもう決まっていたのでいきなり特化型エージェントを使いました)
僕が実際に特化型エージェントを利用してみて感じた強みがこちら👇
特化型エージェントの強み
- 特定の業界や、特定の企業の過去の面接で聞かれた内容を把握している
- どんな人が採用されるか(どうすれば採用される人間に近づけるか)を知っている
- 大手エージェントでは見付からない業界ならではのお得求人を持っている
など、かなりディープなところまで教えてくれるので、必ず使うべきです。
もし行きたい業界や企業が決まっていないなら、まずは大手エージェントを使って気になる業界や企業を見つけた後に特化型エージェントを使えば大丈夫ですよ。
業界の特化型エージェントは沢山ありますが、僕はゲーム業界に転職したので、その時にゲーム業界・IT/WEB業界の特化型エージェントを使用しました。
もし僕と同じようにゲーム業界やIT/WEB業界で働きたいのなら、Geeklyという特化型エージェントがおすすめです。
Geekly公式サイトはこちらからどうぞ
Geeklyを使った体験談を書いたので、気になる方はこちらから確認してみてください
転職エージェントと必ず会って話をする(スカイプでも可)
転職エージェントを使う際、メールだけのやりとりではなく必ず面談をしてください。
(そもそも面談しないと協力してくれないエージェントがほとんどですが)
転職エージェントもあなたと同じ人間ですので、性格の一致不一致が必ず出てきます。
さらに、転職活動では、段階が進めば進むほどエージェントとのやりとりが増えます。
そのため、メールだけで信頼するエージェントを決める…というのはおすすめできません。
メールでは好印象だけど、実際に会うとなんとなく胡散臭かったり、協力的に見えなかったり、文面だけではわからない部分がどんどん見つかります。
それに、実際に話をしてみて好印象なエージェントだと、あなたも
このエージェントの言う事なら信じられる✨
と思いながら転職のサポートを任せられるのではないでしょうか?
だからこそ、エージェントを使う前には必ずエージェントと面談をしましょう。
転職エージェントとの面談はエージェントサイトに登録すれば自動的に担当が付いて面談日程の相談メールが届くようになっているので、メールに沿って面談の申込みをすれば大丈夫です。
エージェントによって申込み方法が異なるので、案内メールをよく読みましょう
もし、あなたの時間がどうしても付かない場合や、気になるエージェントがどうしても遠方にいる場合でも、スカイプやメッセンジャーなどのweb通話で面談することができるので、直接会うのが難しい場合はエージェントに相談してみてください。
僕も兵庫県に住んでいるときに秋葉原のエージェントを利用したので、スカイプで何度も何度もやりとりしたことがあります。
こういう面談も最近は増えてるみたいですね。
【まとめ】第二新卒の転職では、転職エージェントを必ず使おう!
最後に、今回紹介した内容を改めて紹介しますね。
転職エージェントを必ず使うべき理由まとめ
- 転職活動は時間と孤独との勝負なので、転職エージェントのサポートは必須
- 転職エージェントを使う前に、しっかりと自己分析をしないとエージェントは使い物にならない
- 特定の業界や企業に強い特化型エージェントを使えば、内定の確率はグンと上がる
以上です。何度も言いますが、転職活動は時間と孤独との勝負です。転職エージェントと二人三脚で、スピーディに内定を勝ち取りましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。だいすけ(@apainidia)でした!